「合否は二の次」中学受験: ポジティブ教育ママはこう考える! (教育単行本)

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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098373932

作品紹介・あらすじ

中学受験で親子が得られること

「中学受験」は子ども本人の意志によるものというより、親主導で進められます。子ども本人も「中学受験」に向け、不安な気持ちを抱いて勉強していますが、そのそばにいる親は自分で進められない分、不安と悩みは一層募ります。なかでも「第一志望校に受からなかったらどうしよう」「ならば中学受験なんかしなければよいのでは」など、「受験に失敗したら・・・」という大きな不安を胸に抱えたまま、子どもに伴走している親が大半。その気持ちを和らげるために本書では、「中学受験」において、「第一志望校に合格すること」がベストですが、もし仮に第一志望校に不合格でも、本人にとっても親自身にとっても「中学受験を経験してよかったこと」をクローズアップし、紹介していきます。「中学受験」から子どもが得られること、親が得られることは、これからのそれぞれの人生を有意義に生きていくために必要なこと。親子共々、合否を恐れずに前向きにチャレンジするための「中学受験」実用書です。

【編集担当からのおすすめ情報】
教育コーチ・江藤真規さんが、自身のママネットワークから集めた膨大なデータをもとに書き下ろしました。

著者プロフィール

教育コーチングオフィス「サイタコーディネーション」代表、母親のための学びの場「マザーカレッジ」主宰。自身の子どもたちの中学受験を通じ、コミュニケーションの大切さを実感し、コーチングの認定資格を習得。現在、講演、執筆活動などを通して、教育の転換期における家庭での親子コミュニケーションの重要性、母親の視野拡大の必要性を訴えている。
東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。現在、同研究科博士課程に在籍。
著書は『勉強ができる子の育て方』『合格力コーチング』(以上、ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「勉強が好き!」の育て方』(実務教育出版)、『ママのイライラ言葉言い換え辞典』(扶桑社)など多数。

「2019年 『母親が知らないとツライ「女の子」の育て方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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