家庭でできる 10分作文

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 23
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098377114

作品紹介・あらすじ

子どもが作文をニガ手な最大の理由は、まず書き出さないこと、そしてそれを継続しないことにある。家庭で、まずは10分間、いろんなテーマ、いろんな書き出しの短い作文に気軽に取り組むことによって、作文力、自己表現力はおろか、読解力、論理力、数学的思考力までがグングン身につく、お母さんも納得の作文攻略本です。

感想・レビュー・書評

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  • 買ってもいいかも。

    宮川さんの本は、何冊か読みました。
    夏期講習行かせたいな…
    自分が行きたいかな…。

  • 2006/4/26

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著者プロフィール

1954年 長野に生まれる。表現教育者・国語作文教育研究所所長。34年間にわたり作文・表現教育を実践。200万人を越す指導・分析を土台に、言語・表現をフィルターとした人間社会の骨格還元読解や根底洞察に向かう。大学の教授・副学長・政府関係委員など歴任。元NHKテレビラジオのコラムを担当の後、テレビキャスターを経て、評論家・寓話作家としても知られている。著作は、『壊れる子どもの事件簿』『北風は太陽に負けない』(角川書店)『「戦略」としての教育』(山手書房新社)『親のぶんまで愛してやる』(サンマーク出版)『10分作文らくらくプリント』(小学館)など100冊を超え、海外でも翻訳されている。
なお、国語作文教育研究所では、小1から中高大生、一般までを対象に、文章教室を開催。通常クラスのほか、春夏冬の集中講義、通信講座、出張講座も。

「2007年 『教育3.0 誰が教育を再生するのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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