機動戦士ガンダム サンダーボルト (13) (ビッグコミックススペシャル)

著者 : 太田垣康男

• 小学館サービス (2019年4月26日発売)

作品紹介・あらすじ

イオvsダリル、宿命の対決再び…！

南洋同盟のタール火山基地に突入したイオとアトラスガンダム。
待ち受けるのは、サイコ・ザクに搭乗したダリル・ローレンツ。

イオ、ダリル、クローディア、そしてレヴァン・フウ…それぞれの思惑が入り乱れる中で、ついに宿命のふたりが相見える…!!?

【編集担当からのおすすめ情報】
シリーズ累計300万部突破の大人気コミック、待望の最新集!!
サンダーボルト宙域の激闘から時を経て、ついにイオとダリル、宿命のふたりの再会間近！
あの時を超える「殺し愛」、是非その目撃者になってください!!

感想・レビュー・書評

[ハマダさんの感想 · 2019年5月16日]

この巻を読み通してから、指摘によって
巻頭の作者からのメッセージを読んでようやっと
中盤以降の違和感？の謎が解けた。
古くさいことを言うが個人的にはPC多用の正確な細密画より
手描き感のあふれる画が好みだ。物語も終盤？に差し掛かって
この画の方が作者の意気込みが感じれれるような気もします。
自分の中で少し飽きかけていた感があったのですが、
逆に気合いが入ってきましたね。
とにかく話を進めてくれることが嬉しい。

漫画家はツラい仕事だなあ～・・・。

[dannerさんの感想 · 2019年5月10日]

クールジャパンを標榜するのであれば、国は広告代理店とかコンサルではなく、腱鞘炎の治療に大金突っ込んでくれと痛切に願う。

[ss512（試）さんの感想 · 2023年2月22日]

運命の再会。
サイコ・ザクとダリルは最早、一心同体。人そのものの動きと相違ない。ただまだ不完全。彼の元に完成体は届けられるのか。
一方のイオはそのセンスとガンダムの性能でどうにか食らいつく。またしても運を引き寄せるか。
どちらも生き生きしてる。戦いに魅せられた二人のパイロット。勝利の女神はどちらに微笑むのだろうか。

[もりさんの感想 · 2020年3月30日]

2020/3/29購入
2021/3/14読了

[myomyaさんの感想 · 2019年5月10日]

漫画喫茶で読みました。
１０９話から、作者の方が腱鞘炎悪化（左利きらしい）により描き込みの緻密さが落ちている。

流石に正念場なので戦闘に次ぐ戦闘。
ネームドキャラも（生死は不明だけど）次々に落とされていく。
てか、ビアンカはよく死ななかったな。

そして遂にダリルとイオの再戦。
サイコ・ザクは装甲が間に合ってない裸同然の状態だし、アトラスも装備の大半を失ってる状態。
でも、サイコ・ザクマーク２が届きそう。

[takarobbinさんの感想 · 2019年4月27日]

腱鞘炎で画風が少し変わった。ムーンライトマイルの再開を待ってます。