リボーンの棋士 (6) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館サービス
4.50
  • (4)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 35
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098606214

作品紹介・あらすじ

恩師との死闘、その結末は――!?

アマチュア大会で優勝した安住は、プロ棋士全員参加の「竜皇戦」に参戦!
初戦の相手は、奨励会時代の恩師・伊達。

師匠と本気でぶつかり合いたい安住に対して、ことごとく攻めを受け流す伊達。すれ違う師弟の思惑だったが、安住の闘気みなぎる手の連続に、恩師の眠っていた闘志が次第に呼び覚まされ――

一方、土屋は悲願のアマチュア大会優勝を目指し、「アマ王匠戦」に参戦。
そこには思わぬ人物が……!!

【編集担当からのおすすめ情報】
日経新聞、北海道新聞、神奈川新聞で紹介されるなど、
新聞各紙で話題騒然!!!!プロ棋士からも絶賛の声!!!

勝つか、負けるか。必要なのは盤・駒・頭脳だけ。
あまりにもシンプルで残酷な、素晴らしき将棋の世界。
もがき苦しみながらも光り輝く、安住たちの奮闘にぜひお付き合いください!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • シリーズ、第6弾。
    プロ棋戦『龍皇戦』に挑む安住。
    初戦の相手はかつての師匠・伊達。

    今は大人しくなったと言われる伊達だが、かつての弟子の安住と対戦する事で、内に秘めた闘志が再び呼び覚まされる。
    その激しい闘いの行方は?

    師弟関係を超えた闘いは、やがて千日手へ。

    夜中も過ぎて、もはや明け方へ...
    2人の気力や体力も、限界へ。
    そして、迎える驚きの結末とは?

    最後の五十嵐四段と安住アマとの闘いは、これまでの流れから、『えっ』と言う感じですね。
    どうしても、次回作は必読ですね(笑)。

  • ぐわっ!このまま絶好調で驀進すると思いきや!
    それにしても何時間もかけて描いてくれているだろうに、あっという間に読み終えてしまう。なんだか申し訳ない気分だ。

全3件中 1 - 3件を表示

鍋倉夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×