- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098606450
作品紹介・あらすじ
近未来軍事物語、堂々の完結!!!
「いぶき」を襲うのは
孅20から投下された多数の魚雷!!
護れるのかーーー!?
一方、「広東」艦隊に
空戦をくぐり抜けたF35が突入…!!
一撃を加えられるのか!?
尖閣を巡る長く猛き戦闘の決着とは…!!
【編集担当からのおすすめ情報】
日本の近未来に起こりうる「有事」を描いた、話題の軍事スペクタクルついに完結!! 戦争を放棄した国の軍事力として、絶対に戦争は避けながら局地戦を制せねばならない、そんな矛盾した戦いを誇り高く勝ち抜いてきた男たちの迎えた結末とは!? 連載時圧倒的感動を呼んだ、ラストのカラー4ページのエピローグをカラーのまま完全収録!!
感想・レビュー・書評
-
この漫画の映画化には心底期待していただけに、残念な作品になっていた。この映画の影響が漫画に影響しないかとても心配していたが、その心配は稀有に終わった。
きっちり、落とし前をつけた自衛隊。カタルシスを味わえるエンディング。
これで完結。と思いきや、空母いぶきGREAT GAMEという続編なの?という新作も同時に発売されているので、買わざるを得ない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【あらすじ】
近未来軍事物語、堂々の完結!!!
「いぶき」を襲うのは孅20から投下された多数の魚雷!!護れるのかーーー!?一方、「広東」艦隊に空戦をくぐり抜けたF35が突入…!!一撃を加えられるのか!?尖閣を巡る長く猛き戦闘の決着とは…!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
現在も揺れる尖閣問題。近い将来に起こるかもしれない中国との衝突・戦闘を描いた緊張感あふれる物語、完結です!
一番強く感じたことは、何事も「人vs.人」であるということです。「国vs.国」「組織vs.組織」「人種vs.人種」等、世の中には一括りで捉えられがちな争いごとがたくさんありますが、結局のところ、その争いの最先端に立たされているのは一人ひとりの「人」であり、それぞれに思想や事情があるということを忘れてはならないと思いました。要は、味方や相手を大きな括りで考えてしまうと、自分が何者なのか、どうありたいのかもわからなくなってしまうということです。最終巻の「国民を守らぬ軍は脆い」というセリフが、それを一番端的に表していると思いました。 -
完結
-
戦闘シーンはハラハラドキドキで緊迫感があった。秋津艦長、最後までカッコ良すぎ。後は政治的にどう解決してくれるかだけど、現実にはあんなにあっさり中国軍が退くわけないだろうね。
-
とてもいいクライマックスでした。
13巻で完結してしまうのが、少し物悲し気持ちもありますが、とても良かったです。 -
全13巻