正直不動産 (11) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 174
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098610266

作品紹介・あらすじ

永瀬は“超独自路線”営業を突き進む…!!

月下vs.花澤の営業競争、
ミネルヴァ不動産・西岡の悪辣営業、
かつての上司・瀬戸の“辛酸なめ”営業――

だが、嘘八百から正直営業への急転直下という永瀬スタイルは
他の追随を許さぬスーパーオリジナル路線。

そして、ついに、素晴らしい成果を出した永瀬に、
とてつもない大きな弱点が発覚する。
狭小住宅、負動産、担ボ物件、持ち回り契約――
不動産営業漫画のパイオニア、第11弾!!


【編集担当からのおすすめ情報】
「ビッグコミック」大人気連載作品です。
映像化オファーが殺到。
実に、50件を超える企画が
編集部に寄せられています。
どんなときも、「読者=消費者=お客さん」の側に立つ
前代未聞の不動産ドラマです。

感想・レビュー・書評

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  • オーストラリアや欧米から来る富裕層は、雪質に拘るんです。ニセコや白馬のパウダースノーと異なり、越後湯沢は雪質が思い。 担ボ物件(担当者ボーナス物件)

  • 狭小住宅はローンが組みづらいという話は面白かった土地40平米以下建物60平米以下は覚えておきたい。
    広告料が多い物件などはよく目にするが実際に担当者ボーナスという案件は身近では目にしたことがないし、バレたらクビなのでそこまでのリスクをかけてやる人はあまりいないのではないか。
    負動産はマンション以外にも別荘地や田舎の土地、山などにも多く、固定資産税がかかり続けるため絶対に手出ししないようにしています。
    持ち回り契約に関してはそこまで悪い印象はありません。実際実物を見ているのであれば問題ないでしょう。

  • 課長代理に昇進。正直をモットーに。
    登坂を守ろうとした世木を解雇。
    新しい部下の契約が反故になるかも

  • 202104/ネタは豊富とはいえ展開的にはワンパターンなので11巻にもなるとちょっと飽きてきた感がある。

  • 担ボ物件、持ち回り契約。
    ホント不動産業界のこと何も知らない・・
    今の家を終の住処と決めていない限りは読んでおくといいかも。

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