ひげよ、さらば 下巻: 猫たちのバラード (新潮文庫 う 7-2)

著者 :
  • 新潮社
4.00
  • (3)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 34
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (465ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101003320

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なんか、怖かった。ハカセ(だっけ?)が犬に食われたり。主人公(名前忘れた)が最初に会った猫(これも名前忘れた)が最後発狂するし。発狂したというのが中学生の自分にはどういうことか分からなくて、ただ理不尽に感じて怖かった。そういうところばかりは覚えているのに、大筋すら覚えていない。もう1回読んでみたいかも。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1928年8月16日生まれ。京都生まれ。同志社大学文学部文化学科卒。『ひげよ、さらば』で日本児童文学者協会賞、京都新聞五大賞文化賞を受賞。児童文学評論多数。創作には『さらば、おやじどの』『日本宝島』など。一般向けの小説には映画化された『砂の上のロビンソン』などが、エッセイ集には『ただいま故障中』などがある。2002年1月27日没。

「2023年 『ひげよ、さらば』 で使われていた紹介文から引用しています。」

上野瞭の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×