津軽通信 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101006154

感想・レビュー・書評

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  • 黄村先生おもしろい

  • ア、秋/女人訓戒/座興に非ず/デカタン抗議/一燈/失敗園/リイズ/黄村先生言行録/花吹雪/不審庵/庭/やんぬる哉/親という二字/嘘/雀/未帰還の友に/チャンス/女神/犯人/酒の追憶 2009/11

  • 疎開で津軽に戻ってきて、なんだか居心地悪そうな太宰。
    チャンスとかこういう、もうどうしようもないひねくれ具合が好きだなぁ。
    そうやね、チャンスじゃなくて意志だ!

    09.03.10

  • 2006. 10月頃 
    「津軽通信」の「雀」が、真実がどうあろうと僕はこれを実話だと信じる。これを太宰一人の手柄にするにはあまりに惜しい。

  • んー、途中まで読んだ覚え有。<BR>
    楽しかった気がする・・・。

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著者プロフィール

1909年〈明治42年〉6月19日-1948年〈昭和23年〉6月13日)は、日本の小説家。本名は津島 修治。1930年東京大学仏文科に入学、中退。
自殺未遂や薬物中毒を繰り返しながらも、戦前から戦後にかけて作品を次々に発表した。主な作品に「走れメロス」「お伽草子」「人間失格」がある。没落した華族の女性を主人公にした「斜陽」はベストセラーとなる。典型的な自己破滅型の私小説作家であった。1948年6月13日に愛人であった山崎富栄と玉川上水で入水自殺。

「2022年 『太宰治大活字本シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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