太宰治のおすすめランキング

プロフィール

1909年(明治42年)、青森県北津軽郡金木村の大地主の六男として生まれる。本名、津島修治。
薬物中毒になりながらも、第二次世界大戦前から戦後にかけて作品を発表。主な作品に『走れメロス』『お伽草紙』『人間失格』『斜陽』などがある。戦後は流行作家として活躍するも、1948年6月13日、玉川上水で愛人であった山崎富栄と入水自殺。享年38。

「2022年 『太宰治⑦ グッド・バイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

太宰治のおすすめランキングのアイテム一覧

太宰治のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『人間失格 (新潮文庫)』や『斜陽 (新潮文庫)』や『人間失格 (集英社文庫)』など太宰治の全2795作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

人間失格 (新潮文庫)

24063
3.73

感想・レビュー

誰もが持つ心の闇。 決して、自己完結はできないのが罪だ。 だからこそ質が悪い 今ならどうか。発達障がいと言われるのだろうか。 どうしようもない... もっと読む

斜陽 (新潮文庫)

11484
3.75

感想・レビュー

敗戦後、華族制廃止により没落していく上流階級「斜陽族」流行語大賞を取れたであろう作品。 父親が没し、困窮の中援助を受けながら生活する元貴族の母娘。没落を... もっと読む

人間失格 (集英社文庫)

7316
3.63
太宰治 1990年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「恥の多い生涯を送って来ました」 この1文から始まる、”太宰治の自伝”や"遺書"とも言われている代表作。本当の自分を誰にもさらけ出す事の出来ない主人公、大... もっと読む

ヴィヨンの妻 (新潮文庫)

6228
3.67
太宰治 1950年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

少し前にレビューを書いた、「津軽」「走れメロス」は何れも太宰の安定期の明るい作品であったが、今回の「ヴィヨンの妻」は、戦後太宰が疎開先から東京三鷹に帰って... もっと読む

走れメロス (新潮文庫)

6111
3.70

感想・レビュー

太宰中期の短編集9作品 ぜんぶ強烈に面白い! 『ダス・ゲマイネ』 個性溢れる4人(互いに仲が良いわけでは決してない)の青年のやり取りが面白い あと素朴で... もっと読む

晩年 (新潮文庫)

4430
3.50

感想・レビュー

タイトルは『晩年』だが、太宰の処女小説集。昭和5年の心中未遂(相手の女性のみ死亡)後、もとから一緒になりたがっていた芸者の初代と結婚、本書に収録されてる作... もっと読む

人間失格 (角川文庫)

4026
3.77
太宰治 2007年5月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「恥の多い生涯を送って来ました」で有名な太宰治の代表作ですが、国語の教科書含めて未読だったため、「何を以て人間失格なんだろう」という気持ちで読み始めました... もっと読む

パンドラの匣 (新潮文庫)

3579
3.88
太宰治 1973年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 「正義と微笑」(昭和17年6月)と「パンドラの匣」(昭和20 年10月〜11月)の二編が収められている。  「正義と微笑」は太宰の年少の友人の十六歳から... もっと読む

グッド・バイ (新潮文庫)

3375
3.67

感想・レビュー

戦後、太宰後期の作品集。 破壊者である太宰の荒々しくも熱っぽい文章に胸を打たれる。『グッド・バイ』どんな作品になっていたのだろうか、本当に口惜しい。 もっと読む

女生徒 (角川文庫)

3199
4.11
太宰治 2009年5月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

夏が近づいてくるとむしょうに太宰が読みたくなる。 「女生徒」は太宰の小説のなかでいちばん好きかもしれない。 一字一句の配置が完璧だと思う。どうして太宰は... もっと読む

津軽 (新潮文庫)

2873
3.68

感想・レビュー

 太宰治というと「人間失格」を高校の国語で読み、その後「斜陽」なんかも読んだことはあるが、私の中では暗い、女々しい、キザな人という印象であった。  だが、... もっと読む

人間失格

2810
3.85
太宰治 電子書籍 2012年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

道化を演じ、拒否できないヨウゾウの姿は今の日本社会に通ずるものがある。SNSで自分をよく見せ、人によって態度を変える現代の若者。上の者に素直に従い、我慢強... もっと読む

お伽草紙 (新潮文庫)

2794
3.81

感想・レビュー

太宰治による日本昔話のパロディ小説集。各元ネタは、「こぶ取り爺さん」、「浦島太郎」、「かちかち山」、「舌切り雀」の4編。 娯楽性が高いのに、各話それぞれ... もっと読む

きりぎりす (新潮文庫)

2476
3.85
太宰治 1974年10月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

太宰文学の中期に属する14編の作品を収めてあります。 巻末の解説によると中期の作品は文学的、芸術的才能がのびのびと発揮され豊かに開花しているとのこと。 ... もっと読む

斜陽 人間失格 桜桃 走れメロス 外七篇 (文春文庫)

2321
3.78
太宰治 2000年10月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今日は「桜桃忌」ですか。 太宰治の作品の中で記憶に残る一節は「人間失格」の中の友人の言葉 「ワザ、ワザ」なんです。 確か主人公が周囲に迎合しようとして何か... もっと読む

奇想と微笑―太宰治傑作選 (光文社文庫)

1389
3.70
太宰治 2009年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

登美彦氏が「ヘンテコであること」「愉快であること」をテーマに選んだ太宰作品19編。 登美彦氏は編集後記で「私は、太宰が手を替え品を替え読者を愉快にさせよ... もっと読む

栞子さんの本棚 ビブリア古書堂セレクトブック (角川文庫)

1374
3.20
夏目漱石 2013年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本編をきっかけに、なかなか手に取ることのない名作に出会えるのが面白い。 「たんぽぽ娘」は本編で印象に残っていて、なるほど名作かなと感じた。50年も前に発... もっと読む

ろまん燈籠 (新潮文庫)

1289
3.74
太宰治 1983年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書は太平洋戦争が開戦し、だんだんと敗戦の色が濃くなる時代に書かれた作品を集めた短篇集です。 時代背景をうかがわせつつも、太宰のユーモアや愛嬌が感じられ... もっと読む

もの思う葦 (新潮文庫)

1238
3.57

感想・レビュー

前期に書かれた表題作「もの思う葦」から晩年の「如是我聞」まで、太宰の言葉が集められた1冊。 太宰はどこまでも一生懸命で、全力で文を書いている。(そのこ... もっと読む

斜陽 他一篇 (岩波文庫)

1216
3.80
太宰治 1988年5月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

没落貴族の緩慢かつ甘美な破滅を母、かず子、直治、上原の四人の人生を通して描いた作品。かず子の激情(「私の胸の虹は、炎の橋です。」こんなにも激しい恋心がある... もっと読む
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