太宰治のおすすめランキング

プロフィール

1909年(明治42年)〜 1948年(昭和23年)日本の小説家。代表作に『斜陽』『人間失格』『走れメロス』『富嶽百景』など多数。

「2019年 『女神 太宰治アイロニー傑作集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

太宰治のおすすめランキングのアイテム一覧

太宰治のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『人間失格 (新潮文庫)』や『斜陽 (新潮文庫)』や『人間失格 (集英社文庫)』など太宰治の全2453作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

人間失格 (新潮文庫)

17310
3.71

感想・レビュー

太宰治の自叙伝的最終長編。 大人になって初めて読んだ太宰治。学生のころ『走れメロス』は読んだことあったけど、他のは読んでなかったので、太宰治の傑作から読... もっと読む

斜陽 (新潮文庫)

9743
3.74

感想・レビュー

冒頭、かず子の母がスープを飲む場面からいきなり引き込まれてしまいました。 ひらり、ひらりと燕のようにスプーンを運ぶ母の姿からうかがえるかつての日々と、現... もっと読む

人間失格 (集英社文庫)

6187
3.62
太宰治 1990年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2018.10.02 再読 小さな頃から道化を演じてきた葉蔵は、本当は「人」をとてもよく理解していたと思う。自分を卑下するように見せながら、人を見下し、自... もっと読む

ヴィヨンの妻 (新潮文庫)

5048
3.66
太宰治 1950年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

太宰後期の短篇集。 「親友交歓」のブラックユーモアは太宰らしく面白かったです。 終戦直後を舞台とした家族の描写が多く、この頃には道化が慢性化して表面的には... もっと読む

走れメロス (新潮文庫)

4784
3.69

感想・レビュー

太宰中期の短編集9作品 ぜんぶ強烈に面白い! 『ダス・ゲマイネ』 個性溢れる4人(互いに仲が良いわけでは決してない)の青年のやり取りが面白い あと素朴で... もっと読む

晩年 (新潮文庫)

3537
3.50

感想・レビュー

約5ヶ月ぶりに読書再開、太宰の1st.アルバムから。 中期太宰はほぼ全て読破して読みやすいエンターテイメントだったけど、 前期太宰は前衛的なものもあっ... もっと読む

パンドラの匣 (新潮文庫)

2789
3.85
太宰治 1973年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

太宰治にしては設定に関わらず不思議に明るい2作。いずれも主人公が20歳前の青年だからであろう。 ’’正義と微笑’’は芹沢進という主人公が一高に落ちてR校... もっと読む

グッド・バイ (新潮文庫)

2604
3.66

感想・レビュー

戦後、幼子ふたりと妻と共に疎開し、苦労する太宰の苦悩や戸惑いを生々しく感じられる薄明、苦悩の年鑑から始まり、非常に読みやすい文体にどんどん引き込まれました... もっと読む

人間失格 (角川文庫)

2506
3.78
太宰治 2007年5月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

われ、山にむかいて、目を挙ぐ。 旧約聖書・詩篇第121の冒頭から始まる桜桃。 互いのわだかまりや不安。 口にすることで<現実>になることを 恐れるかの... もっと読む

お伽草紙 (新潮文庫)

2222
3.80

感想・レビュー

太宰治による日本昔話のパロディ小説集。各元ネタは、「こぶ取り爺さん」、「浦島太郎」、「かちかち山」、「舌切り雀」の4編。 娯楽性が高いのに、各話それぞれ... もっと読む

津軽 (新潮文庫)

2120
3.67

感想・レビュー

太宰治が自身の生まれの地に帰省した時の出来事を綴った自伝的小説。 青森旅行を前に、青森繋がりで読んでおこうと思い手に取りました。 冒頭でのしっとり... もっと読む

人間失格

2043
3.87
太宰治 電子書籍 2012年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古屋兎丸の漫画『人間失格』を読んでから、太宰治の『人間失格』を読みました。そのため、ずっと両者の違いを意識しながら読む形に。 漫画は舞台を現代に置き換え... もっと読む

きりぎりす (新潮文庫)

2023
3.84
太宰治 1974年10月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

太宰文学の中期に属する14編の作品を収めてあります。 巻末の解説によると中期の作品は文学的、芸術的才能がのびのびと発揮され豊かに開花しているとのこと。 ... もっと読む

女生徒 (角川文庫)

1916
4.18
太宰治 2009年5月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一番面白かったのは『おさん』。浮気をしているであろう夫に対し、で〜んと構えた母ちゃんはかっこいい。それなのに夫ときたらまったく…これぞ太宰治。久しぶりの太... もっと読む

斜陽 人間失格 桜桃 走れメロス 外七篇 (文春文庫)

1593
3.76
太宰治 2000年10月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本は「斜陽」「人間失格」「桜桃」「走れメロス」など、この一冊を読めば太宰治作品をほぼなめることができるので、とてもおすすめ。 私がもう少しだけ綺... もっと読む

奇想と微笑―太宰治傑作選 (光文社文庫)

1242
3.70
太宰治 2009年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

登美彦氏が「ヘンテコであること」「愉快であること」をテーマに選んだ太宰作品19編。 登美彦氏は編集後記で「私は、太宰が手を替え品を替え読者を愉快にさせよ... もっと読む

栞子さんの本棚 ビブリア古書堂セレクトブック (角川文庫)

1111
3.19
夏目漱石 2013年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『ビブリア古書堂』シリーズに登場した「物語」がまとめられています。 個人的には「タンポポ娘」が読みたくて購入しました。 ラインナップは、それから、... もっと読む

ろまん燈籠 (新潮文庫)

1075
3.73
太宰治 1983年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アクの強い兄弟姉妹5人が、リレー形式でグリム童話「ラプンツェル」のパロディ小説を書き上げるまでの正月休み5日間を、ユーモアたっぷりに書き上げた喜劇系妙作で... もっと読む

もの思う葦 (新潮文庫)

992
3.54

感想・レビュー

前期に書かれた表題作「もの思う葦」から晩年の「如是我聞」まで、太宰の言葉が集められた1冊。 太宰はどこまでも一生懸命で、全力で文を書いている。(そのこ... もっと読む

新ハムレット (新潮文庫)

860
3.64
太宰治 1974年4月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一区切りずつ、丁寧に読むのが味わい深い短編集。太宰治の、緊張しきった鋭利な文章が目を覚まさせる。 『古典風』散文調が現代ではツイートと呼ばれる、様に思わ... もっと読む
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