太宰治のおすすめランキング

プロフィール

1909年(明治42年)、青森県金木村(現五所川原市)生まれ。本名、津島修治。東大仏文科在学中に非合法運動に従事し、やがて本格的な執筆活動へ。35年、「逆行」で第1回芥川賞の次席となり、翌年には処女作品集『晩年』を刊行。以後「走れメロス」「斜陽」など多数。

「2018年 『津軽』 で使われていた紹介文から引用しています。」

太宰治のおすすめランキングのアイテム一覧

太宰治のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『人間失格 (新潮文庫)』や『斜陽 (新潮文庫)』や『人間失格 (集英社文庫)』など太宰治の全2157作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

人間失格 (新潮文庫)

15296
3.70
太宰治 2006年1月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

太宰の思想と人生、祈りが色濃く反映された 自伝的小説「人間失格」。 「恥の多い生涯を送って来ました。」 あまりに力強いこの一文だけで圧倒される。 人生... もっと読む

斜陽 (新潮文庫)

8814
3.73
太宰治 2003年5月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

冒頭、かず子の母がスープを飲む場面からいきなり引き込まれてしまいました。 ひらり、ひらりと燕のようにスプーンを運ぶ母の姿からうかがえるかつての日々と、現... もっと読む

人間失格 (集英社文庫)

5883
3.62
太宰治 1990年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

全然、「人間失格」じゃないじゃん~って思うんですよね。主人公、人間してるじゃん。かなり頑張ってるじゃん。だけど人間ってなんだろう? って考えると、よくわか... もっと読む

ヴィヨンの妻 (新潮文庫)

4652
3.66
太宰治 1950年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

死にたいという人に限って本当に(自ら)死ぬ人はいないと言うが、本当に死んでしまう人もいると最近、友人に言われた。 斜陽1度、人間失格2度読んで、それ... もっと読む

走れメロス (新潮文庫)

4370
3.69
太宰治 2005年2月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2017.7.22 太宰が晩年、落ち着いていた時に書かれた名短編である。思えば私は、自らを「人間失格」と思いながら、しかし「メロス」であることを求めてい... もっと読む

晩年 (新潮文庫)

3262
3.51
太宰治 2005年10月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

約5ヶ月ぶりに読書再開、太宰の1st.アルバムから。 中期太宰はほぼ全て読破して読みやすいエンターテイメントだったけど、 前期太宰は前衛的なものもあっ... もっと読む

パンドラの匣 (新潮文庫)

2560
3.84
太宰治 1973年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「正義と微笑」との2編である。どちらも青春小説で、暗いところがなく好きだ。特に、「パンドラの匣」は、友人との書簡形式文章であるが、好きなのになんとも思わな... もっと読む

グッド・バイ (新潮文庫)

2295
3.65
太宰治 2008年9月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦後、幼子ふたりと妻と共に疎開し、苦労する太宰の苦悩や戸惑いを生々しく感じられる薄明、苦悩の年鑑から始まり、非常に読みやすい文体にどんどん引き込まれました... もっと読む

人間失格 (角川文庫)

2073
3.75
太宰治 2007年6月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

われ、山にむかいて、目を挙ぐ。 旧約聖書・詩篇第121の冒頭から始まる桜桃。 互いのわだかまりや不安。 口にすることで<現実>になることを 恐れるかの... もっと読む

お伽草紙 (新潮文庫)

2006
3.79
太宰治 2009年3月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

太宰治による日本昔話のパロディ小説集。各元ネタは、「こぶ取り爺さん」、「浦島太郎」、「かちかち山」、「舌切り雀」の4編。 娯楽性が高いのに、各話それぞれ... もっと読む

津軽 (新潮文庫)

1894
3.66
太宰治 2004年6月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

太宰治が自身の生まれの地に帰省した時の出来事を綴った自伝的小説。 青森旅行を前に、青森繋がりで読んでおこうと思い手に取りました。 冒頭でのしっとり... もっと読む

きりぎりす (新潮文庫)

1892
3.84
太宰治 1974年10月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

太宰文学の中期に属する14編の作品を収めてあります。 巻末の解説によると中期の作品は文学的、芸術的才能がのびのびと発揮され豊かに開花しているとのこと。 ... もっと読む

女生徒 (角川文庫)

1575
4.16
太宰治 2009年5月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一番面白かったのは『おさん』。浮気をしているであろう夫に対し、で〜んと構えた母ちゃんはかっこいい。それなのに夫ときたらまったく…これぞ太宰治。久しぶりの太... もっと読む

人間失格

1424
3.86
太宰治 電子書籍 2012年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

青空文庫で読了。太宰治の分身のような葉蔵の半生です。読んでいて気持ちが滅入る一方、深く共感してしまう部分も多く、読むのが止められません。いま例えるとしたら... もっと読む

斜陽・人間失格・桜桃・走れメロス 外七篇 (文春文庫)

1372
3.74
太宰治 2000年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本は「斜陽」「人間失格」「桜桃」「走れメロス」など、この一冊を読めば太宰治作品をほぼなめることができるので、とてもおすすめ。 私がもう少しだけ綺... もっと読む

奇想と微笑―太宰治傑作選 (光文社文庫)

1187
3.73
太宰治 2009年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

登美彦氏が「ヘンテコであること」「愉快であること」をテーマに選んだ太宰作品19編。 登美彦氏は編集後記で「私は、太宰が手を替え品を替え読者を愉快にさせよ... もっと読む

栞子さんの本棚 ビブリア古書堂セレクトブック (角川文庫)

1015
3.19
夏目漱石 2013年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『ビブリア古書堂』シリーズに登場した「物語」がまとめられています。 個人的には「タンポポ娘」が読みたくて購入しました。 ラインナップは、それから、... もっと読む

ろまん燈籠 (新潮文庫)

983
3.72
太宰治 1983年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アクの強い兄弟姉妹5人が、リレー形式でグリム童話「ラプンツェル」のパロディ小説を書き上げるまでの正月休み5日間を、ユーモアたっぷりに書き上げた喜劇系妙作で... もっと読む

もの思う葦 (新潮文庫)

923
3.55
太宰治 2002年5月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前期に書かれた表題作「もの思う葦」から晩年の「如是我聞」まで、太宰の言葉が集められた1冊。 太宰はどこまでも一生懸命で、全力で文を書いている。(そのこ... もっと読む

新ハムレット (新潮文庫)

783
3.63
太宰治 1974年4月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一区切りずつ、丁寧に読むのが味わい深い短編集。太宰治の、緊張しきった鋭利な文章が目を覚まさせる。 『古典風』散文調が現代ではツイートと呼ばれる、様に思わ... もっと読む
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