太宰治のおすすめランキング

プロフィール

小説家。 本名は津島 修治。昭和前期に活躍し、現在も絶大な人気を誇る作家。代表作は『津軽』『お伽草紙』『斜陽』『人間失格』など。表題作の『走れメロス』は、中学校の教科書で今も親しまれている。本書に同時収録の『駈込み訴え』『富嶽百景』『親友交歓』もいずれ劣らぬ名短編である。

「2020年 『大活字本 走れメロス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

太宰治のおすすめランキングのアイテム一覧

太宰治のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『人間失格 (新潮文庫)』や『斜陽 (新潮文庫)』や『人間失格 (集英社文庫)』など太宰治の全2609作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

人間失格 (新潮文庫)

20529
3.72

感想・レビュー

誰もが持つ心の闇。 決して、自己完結はできないのが罪だ。 だからこそ質が悪い 今ならどうか。発達障がいと言われるのだろうか。 どうしようもない... もっと読む

斜陽 (新潮文庫)

10436
3.74

感想・レビュー

「他の生き物には絶対に無くて、人間にだけあるもの。それはね、ひめごと、というものよ。」 「学問とは、虚栄の別名である。人間が人間でなくなろうとする努力... もっと読む

人間失格 (集英社文庫)

6611
3.63
太宰治 1990年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「恥の多い生涯を送って来ました」 この1文から始まる、”太宰治の自伝”や"遺書"とも言われている代表作。本当の自分を誰にもさらけ出す事の出来ない主人公、大... もっと読む

ヴィヨンの妻 (新潮文庫)

5562
3.67
太宰治 1950年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

少し前にレビューを書いた、「津軽」「走れメロス」は何れも太宰の安定期の明るい作品であったが、今回の「ヴィヨンの妻」は、戦後太宰が疎開先から東京三鷹に帰って... もっと読む

走れメロス (新潮文庫)

5421
3.69

感想・レビュー

太宰中期の短編集9作品 ぜんぶ強烈に面白い! 『ダス・ゲマイネ』 個性溢れる4人(互いに仲が良いわけでは決してない)の青年のやり取りが面白い あと素朴で... もっと読む

晩年 (新潮文庫)

3936
3.50

感想・レビュー

タイトルは『晩年』だが、太宰の処女小説集。昭和5年の心中未遂(相手の女性のみ死亡)後、もとから一緒になりたがっていた芸者の初代と結婚、本書に収録されてる作... もっと読む

パンドラの匣 (新潮文庫)

3122
3.86
太宰治 1973年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 「正義と微笑」(昭和17年6月)と「パンドラの匣」(昭和20 年10月〜11月)の二編が収められている。  「正義と微笑」は太宰の年少の友人の十六歳から... もっと読む

人間失格 (角川文庫)

3018
3.77
太宰治 2007年5月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

われ、山にむかいて、目を挙ぐ。 旧約聖書・詩篇第121の冒頭から始まる桜桃。 互いのわだかまりや不安。 口にすることで<現実>になることを 恐れるかの... もっと読む

グッド・バイ (新潮文庫)

2971
3.67

感想・レビュー

戦後、太宰後期の作品集。 破壊者である太宰の荒々しくも熱っぽい文章に胸を打たれる。『グッド・バイ』どんな作品になっていたのだろうか、本当に口惜しい。 もっと読む

人間失格

2608
3.84
太宰治 電子書籍 2012年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何とかなるよ、大丈夫!って思えない辛さ。これが生い立ちから来ているなら、罪が重いというか、、かわいそうだなと思った。 半分以上は完全に依存症の話。女、ア... もっと読む

お伽草紙 (新潮文庫)

2509
3.80

感想・レビュー

太宰治による日本昔話のパロディ小説集。各元ネタは、「こぶ取り爺さん」、「浦島太郎」、「かちかち山」、「舌切り雀」の4編。 娯楽性が高いのに、各話それぞれ... もっと読む

津軽 (新潮文庫)

2403
3.66

感想・レビュー

 太宰治というと「人間失格」を高校の国語で読み、その後「斜陽」なんかも読んだことはあるが、私の中では暗い、女々しい、キザな人という印象であった。  だが、... もっと読む

女生徒 (角川文庫)

2396
4.14
太宰治 2009年5月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

夏が近づいてくるとむしょうに太宰が読みたくなる。 「女生徒」は太宰の小説のなかでいちばん好きかもしれない。 一字一句の配置が完璧だと思う。どうして太宰は... もっと読む

きりぎりす (新潮文庫)

2229
3.84
太宰治 1974年10月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

太宰文学の中期に属する14編の作品を収めてあります。 巻末の解説によると中期の作品は文学的、芸術的才能がのびのびと発揮され豊かに開花しているとのこと。 ... もっと読む

斜陽 人間失格 桜桃 走れメロス 外七篇 (文春文庫)

2021
3.77
太宰治 2000年10月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今日は「桜桃忌」ですか。 太宰治の作品の中で記憶に残る一節は「人間失格」の中の友人の言葉 「ワザ、ワザ」なんです。 確か主人公が周囲に迎合しようとして何か... もっと読む

奇想と微笑―太宰治傑作選 (光文社文庫)

1321
3.71
太宰治 2009年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

登美彦氏が「ヘンテコであること」「愉快であること」をテーマに選んだ太宰作品19編。 登美彦氏は編集後記で「私は、太宰が手を替え品を替え読者を愉快にさせよ... もっと読む

栞子さんの本棚 ビブリア古書堂セレクトブック (角川文庫)

1243
3.20
夏目漱石 2013年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本編をきっかけに、なかなか手に取ることのない名作に出会えるのが面白い。 「たんぽぽ娘」は本編で印象に残っていて、なるほど名作かなと感じた。50年も前に発... もっと読む

ろまん燈籠 (新潮文庫)

1175
3.73
太宰治 1983年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アクの強い兄弟姉妹5人が、リレー形式でグリム童話「ラプンツェル」のパロディ小説を書き上げるまでの正月休み5日間を、ユーモアたっぷりに書き上げた喜劇系妙作で... もっと読む

もの思う葦 (新潮文庫)

1109
3.56

感想・レビュー

前期に書かれた表題作「もの思う葦」から晩年の「如是我聞」まで、太宰の言葉が集められた1冊。 太宰はどこまでも一生懸命で、全力で文を書いている。(そのこ... もっと読む

斜陽

1067
3.78
太宰治 電子書籍 2012年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

四季が感じられる風景描写や共感できる感情表現が多く、読みやすかった。 美しい文章を読むと不思議と涙が出てくるが、この話を読んでいる最中何度も泣いた。 ただ... もっと読む
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