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- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101134604
感想・レビュー・書評
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山本の大衆文学に対する意見がうかがえる。浦安での苦労した時代を遺した「青べか日記」には負けず嫌いの鬼気迫るものを感じる。13.9.29
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再読了。
気が付くと、ひと月近く周五郎先生を読み耽っていました。
うむ・・。
このままではキリがなさそうなので、数少ない(本書を含め二冊)周五郎先生のエッセイを読み、無理矢理キリをつけようと・・。
世に曲軒、へそ曲がりと謂われていますが、こうして随筆や講演録を読んでみれば、とてもシャイで誠実なお人柄がうかがえます。
直木賞をはじめ各賞の「辞退の弁」も、周五郎先生作品を読んでいる者には、とても素直に、気持ちに入ってきます。
さて・・、今年最後になるであろう一冊は何にしませうか・・。 -
2012.6.8(土)¥105。
2012.8.5(日)。
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