最高に笑える人生―夜明けの新聞の匂い (新潮文庫 そ 1-39)

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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101146393

感想・レビュー・書評

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  • とってもらしい本、でおもしろかった

  • アフリカ訪問、モンゴルの文化、インドの身分制度など独創的なエッセイ。物語もいいけれど、司馬さんのと同様にこういうのもイイね!

  • 初めて読んだ曽野綾子の作品。

    面白い人だなと思います。特に伊勢神宮のお話。

    他の作品も読んでみようかと思います。

    なかなかくせのある人みたいだけど。

  • 短編がいくつか収められている。カトリックの作家は毛嫌いして読まないようにしていたけれど、宗教色はほとんど感じなかった。「最高に笑える人生」という題ではあるが、最高に笑えそうな話が書かれているというわけではない。心に残る話と言うのは正直なかったけれど他の作品も読んでみたいと思わされた。

  • なるほど…

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著者プロフィール

1931年東京生まれ。聖心女子大学卒。93年恩賜賞・日本芸術院賞受賞。2003年文化功労者に。2012年菊池寛賞受賞。著書に『人生の収穫』『「群れない」生き方』『人間の道理』『老いの道楽』等多数。

「2022年 『未完の美学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

曾野綾子の作品

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