- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101156217
感想・レビュー・書評
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真田もの5編を収録。この後「真田太平記」を見てみては?
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コレ一冊で真田一族の流れがだいたいわかると思う。真田信之(幸村の兄)がメインですが、途中から恩田木工が中心に描かれてます。
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真田家のその後。
読むなら「真田太平記」を読んでから。 -
太平記読んでないのに先に読んでしまった。
信之兄ちゃんが好きだ -
政治家に読んで欲しいですね(^^ 文句なく面白い。お薦め。出来れば、「真田太平記」を読んでからどうぞ。
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信州松代藩――五代目・真田信安のもと、政治の実権を握り放縦な生活に走った原八郎五郎を倒し、窮乏の極にある藩の財政改革に尽力した恩田木工を描く表題作。関ヶ原の戦い以来、父昌幸、弟幸村と敵対する宿命を担った真田信幸の生き方を探る『信濃大名記』。ほかに直木賞受賞作『錯乱』など、大河小説『真田太平記』の先駆を成し、著者の小説世界の本質を示す“真田もの”5編を収録。
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地味だけどこれかなり良い時代小説だと思うんだ。