- Amazon.co.jp ・本 (539ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101156361
感想・レビュー・書評
-
なかなか真田家にとってハードな内容だな。夜通し同じ体勢で固まってた当主の気持ちがやりきれない。
全体通して小太郎と角兵衛の成長期というか心の機微が面白かったな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小田原攻めのあたり。そして視点が信幸に変わった。
14冊目読了。
-
まだ3巻にして、すでに盛り上がりがすごい。この時代の人達はなんて起伏に飛んだ人生を歩んでいたんだろう。寿命は短いのに。戦略、知略、勝って負けて勝って負けて…それぞれの武将の動静も面白く、そして真田兄弟が逞しく成長していたり。少しづつ読み進める予定がどっぷりハマりそうな予感がします。
-
だんだん面白くなってきました
-
金大生のための読書案内で展示していた図書です。
▼先生の推薦文はこちら
https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id=39376
▼金沢大学附属図書館の所蔵情報
http://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BA87458566 -
第一次上田合戦の描写は、なかなか迫力があった。
-
信幸かっこいい!
-
この巻は信幸のエピソードが多かった印象。
第一次上田合戦から千利休の切腹まで、物語のスピードが一気に上がった感じ。
いよいよ真田の一族も時代の大きなうねりに翻弄されるのか、、、 -
3巻目、どんどん面白くなっていく。
徳川・北条の両大国に攻められるも、決死の覚悟で戦いに臨みこれを撃退する。その後も秀吉・家康の間で耐え難きを耐えながら昌幸は真田家を守っていく。その真田家とは対照的な存在として北条家が描かれているように感じた。 -
処分