ドリーム・ハウス (新潮文庫 こ 10-31)

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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101158310

感想・レビュー・書評

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  • おもしろく展開できる要素(方向性)はいくつか散見されるのだけれど、物語は何の動きを見せずに沈んで行ってしまった感じ。何じゃこりゃ・・の愚作。

  • 久々に読んだ小林信彦。
    面白い。

    どこか、現代の社会に対してウィットが効いていて含みのある言い回し、展開がたまりません。

    また、この著者の本、読み返してみようかな。

  • 梦想有个属于自己的家,
    不过现实很残酷,
    在这个变形的社会里没有爱和信任,
    中国正在走日本的后路。
    想读<ジャン・クリストフ>。

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著者プロフィール

小林信彦 昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨新人賞受賞。平成18(2006)年、「うらなり」で第54回菊池寛賞受賞。

「2019年 『大統領の密使/大統領の晩餐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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