鷹姫さま―お鳥見女房 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.88
  • (14)
  • (24)
  • (19)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 143
感想 : 23
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101194264

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 珠世や多津の訓育があって、今では武家の子供らしく神妙な顔で小言を聞くーーふりをするだけの礼儀はわきまえていた。

  • なんてことない日常を淡々と描いているだけなのに全然飽きない、どころか他のシリーズも読んでみたい。

  • お鳥見役見習いの長男に縁談。
    菊江の嫁入り。
    次男の恋。
    祖父の過去。

  • だんだん飽きてきましたが笑、水野忠孝がらどうからんでくるのかは気になる…でも続きをわざわざ買うこともないかなぁ。

    March, 2012

  • 長男、鷹姫さまに惚れちゃった?
    なんとなく、くっついてほしくない 笑

  • シリーズ3作目

著者プロフィール

諸田玲子
静岡県生まれ。上智大学文学部英文科卒。一九九六年『眩惑』でデビュー。二〇〇三年『其の一日』で吉川英治文学新人賞、〇七年『奸婦にあらず』で新田次郎文学賞、一八年『今ひとたびの、和泉式部』で親鸞賞を受賞。著書に『お鳥見女房』『あくじゃれ瓢六』『きりきり舞い』シリーズのほか、『四十八人目の忠臣』『波止場浪漫』『帰蝶』『女だてら』『尼子姫十勇士』『しのぶ恋』など多数。

「2023年 『其の一日 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

諸田玲子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×