- Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101197180
感想・レビュー・書評
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映画が大好きで大好きで
読んでみた。
また違った世界で素敵。
ほっこりとしてきゅんとする。
読んだ後、東京を転々したくなります★ -
映画を先に見てしまったので違和感が残ってしまった。原作を先に読んだらよかったなと思う。
映画はほんのり幸せな気分になれたが、原作はバッドエンドに思えた。主人公が受け止めてこの先幸せになりますように。 -
う〜ん、どう?
3/1/30 -
ん~、藤田宜永は「鋼鉄の騎士」を超える物はないのか?ちとガッカリ。
ただ、これも11月に映画になるんだそうだ。
http://tokyosanpo.jp/indexp.html
最近、映画になるような小説ばっかり読んでるな。
ってのも、本屋さんでどーんと平積みされてる奴から選んでるので、自然とこうなってしまう。 -
2人の旅が井の頭公園というよ〜く知っているところからのスタートで親近感。そこから杉並区に入るあたりもふむふむ。2人の関係が借金取りと取り立てされてる人から次第に変わって、絆のようなものがうまれてくるのが面白い。主人公の美鈴への執念がすごい。ちょっとばかし鬱陶しい。
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2016年5月27日読了
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P419
東京の西側を舞台に転々とする、奇妙な取り合わせの男達の物語。 -
行雲流水。この本を読んで「福原のおセンチな旅」って思う女性もいるかも知れませんが、男ってこういう部分を持ってると思う。
ラストは「えっ?! そうやったん? うゎー。そこまで気づかんかったー。」と思わず心の中で。作者が聞いたらほくそ笑むかも。