パンダ (新潮文庫)

著者 : 岩合光昭

• 新潮社 (2011年6月26日発売)

感想・レビュー・書評

[blackmovieさんの感想 · 2013年5月17日]

可愛い！
パンダ好きの黒柳さんとパンダ好きのツボ「後ろ姿」が同じだった。

[柚沙さんの感想 · 2013年2月23日]

パンダ可愛い。
もちろん身体は大きいから実際に世話するのは危険も伴うし、
傍から見てるのと関わりを持つのではずいぶんと違うと思う。
が、可愛い。
この写真がね、いい感じのアングルで撮られてて、
かわいいなぁ～愛嬌があるなぁととてもよく思う。
でも目がちょっと怖いｗ

躍動感があって、手持無沙汰な時とか和みたい時に読みたいかも。

[aimizさんの感想 · 2013年2月6日]

枕元に置いて寝る前ににやにやしながら眺めています。カメラ目線のパンダかわいい！

[かりこさんの感想 · 2012年12月16日]

癒される！とにかく癒される！

[amaekさんの感想 · 2012年12月3日]

かわいい。パンタのポーズがカメラ目線でかわいい。

[keroqさんの感想 · 2012年8月13日]

いいけど、物足りない。
文庫大の写真では物足りないのと、字が邪魔。

[natsu0803miさんの感想 · 2012年7月15日]

とにかくかわいい！！
あとがきがトットちゃんなのもかなり良かった！

[takanatsuさんの感想 · 2012年7月12日]

パンダの写真集。
めっさ可愛い！
パンダってこんなに可愛かったのか‥。もうびっくり。

カメラに向かってポーズをとっているとしか思えないショットの数々。
短い手足につぶらな瞳、愛らしい表情に「可愛い」しか言葉が見つからない。
「祈りのポーズ」も、ごろんと仰向け（しかも短い手を上にのばして）に寝転がる2頭も、ブランコに群がる子パンダ達も、もうとにかく可愛いのだ。
昔動物園で見たパンダはこんなにお茶目じゃなかったのに…。

大してパンダ好きじゃなかったのに、上野動物園で赤ちゃんが生まれたというニュースに妙に感動して購入を決意。
まさかこんなに早くいなくなってしまうなんて思いもしなかった。
生後2日目の赤ちゃんパンダの写真はニュースで見た映像そのままで、なんだかうるっとしてしまう。
生き続けることはとても困難なことなんだ。

[takanatsuさん · 2012/07/13]

「表情(顔の模様が正しい？)」
表情でいいと思います。こんなに表情豊かなんだってびっくりしました。
「気持ちが折れていないコトを祈ります」
どうなんでしょう…。
日頃動物を擬人化した作品を多く見ているからか、ショックを受けているのではと想像してしまいますが…。
「教えを請うべきかも。。。」
そうですよね。出来ることはしてほしいなと思います。

[円軌道の外さん · 2012/07/13]

こんにちは！
お気に入りポチありがとうございました(^O^)

自分もつい最近、
野生のパンダの写真屋を衝動買いしてしまったので(笑)
なんかパンダ繋がりで
ビックリしました(笑)

自分はアニメの
『しろくまカフェ』 にハマって
パンダってこんなに可愛かったんやぁ〜って(笑)
今マイブームが来てるんで
コレも是非とも見てみたいです!!

しかも撮影は
大好きな岩合さんみたいやし(*^o^*)

[takanatsuさん · 2012/07/13]

円軌道の外さん
この写真集は本当に可愛いのでオススメです！
是非見てみてください♪

『しろくまカフェ』、ちょっと気になってます。
パンダも登場するんですね！ますます気になります。

[toyoko2012さんの感想 · 2012年7月5日]

　私は、旅行などでよく見たいのものは写真に撮らないことにしている。写真をとると、見ることがおろそかになるから。でも、岩合さんは、写真を撮りながらパンダのことをよてもよく観察されている。そこが、凡人と違うところなんだなーと感じた。その観察眼に基づいて、パンダの色々な表情やポーズをとらえた「神ショット」の数々。野生のパンダの撮影は世界初だそうだが、山奥で希少なパンダの極少シャッターチャンスを逃さないのは、さぞかし大変だったことだろう。偉業なのに、畏敬とか感心より、ほんわか平和な気持ちにさせられるところが、本当にスゴイとこだと思う。

　解説はあの黒柳徹子さん！　これがまた秀逸！　このたび上野にパンダが来たということで、テレビの撮影にいかれたそうだが、そこで182回「カワイイ」っていったとか。黒柳さん、スゴイ！　でも、動物園のお客さんも平均70回「カワイイ」って言うそうで、やっぱり一番スゴイのはこれを言わせるパンダだね！

[sacchiiさんの感想 · 2012年7月2日]

どんなに機嫌が悪くても、これを見たら思わず“にっこり”微笑んでしまう本。たまーに、オヤジっぽいのがいるのが、また良い。

著者プロフィール

日本の動物写真家。東京都出身。
日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙を2度飾った。
2012年からテレビ番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』を開始。

「2023年 『2024 岩合光昭　世界の猫カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」