悪口の技術 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2005年1月28日発売)
3.40
  • (16)
  • (37)
  • (84)
  • (5)
  • (3)
本棚登録 : 461
感想 : 51
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784101225296

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なんだバカヤロー

    ってな事で、ビートたけしの『悪口の技術』

    20年前の本なんで、タイムスリップしたような感じの内容。

    古き良きまだ昭和感のある内容でコンプラって言葉はまだ無いんじゃろなぁって感じのたけし節

    じゃが、未来を見据えたかの様な悪口(指摘)が流石、たけしさんって感心するね。

    言いたいことも言えないこんな世の中じゃ…より言いたい事も言えるこの時代の方が健全じゃった様な…

    全てはスマホが登場してからの世界が監視社会に成り果てて行きにくい世の中になった様な気もするね

    2025年8冊目

  • 色んなテーマで悪口を言っていた。
    本当に悪口の技術を教える本ではなかったのね〜

    でも、悪口を言うってことは事実をよく理解して、 
    DangerousZoneの最高ラインを操ることが必要らしい!!

    むやみやたらに本能のまま悪口って言うもんじゃないよね

    悪口を言うってことは、その人を良く知ってる上で成せることなんだ。。。

  • マキャベリだのアダムスミスが出てくる意外な教養本。

  • 新書のようなものなのか、自由に喋った内容を文字起こししたようにも感じる。
    昔の本だが、問題点は現代にも通じるものがある。
    そのに時代錯誤ではなく、リアリティのある悪口(ツッコミ?)を入れていき違和感を感じさせないのは流石と言える。

  • 著者の凄いところは自分の実力が時代の流れに合ったものだとおごらずに認識していること。農家の人が凄いというのも同感。悪口というよりも批評といった感じに近い。

  • 雑なようで鋭い。

  • 2014年1月27日読了。

  • 2014 11/16
    ビートたけしが鋭い視点で世間に切り込む。痛快。話し口のリズムか良いのて退屈しない。面白かった。

  • 毒舌なビートたけし。
    社会問題などに切り込んでいく。エッセイというより評論的な。面白い切り口から言い返し話術もあり。
    世間的にきちんとしなければならない人の事件にも触れて、面白い。
    「金持ち相手には貧乏自慢を。経験ないことが一番応える」というのも面白かった。印象

  • 2014年5月5日了

  • やはり、殿は頭がいいということを実感しました。笑いを取りつつ、人間の本質をついている。

  • ■書名

    書名:悪口の技術
    著者:ビートたけし

    ■概要

    アメリカ、中国、北朝鮮。銀行、役人、上司に女房、おまけに息子
    ……。全部向こうが言いたい放題。沈黙は金、じゃない。正しい「
    罵詈雑言」教えます――。“毒舌の第一人者"が贈る、強力な一冊。
    会社で、家庭で、また外交でも、どう逆襲すればいいのかを分りや
    すく解説。売り言葉に買い言葉、きれいに言い返す術、こっそり伝
    授いたします。これで文句言われっぱなしの方も安心。
    (From amazon)

    ■感想

    ビートたけしさんのエッセイ集です。
    まず、特段「悪口」を言っているような本でもないです。
    たけしさんの視点から、エッセイというだけで、批判をしている部分
    はありますが、そこまで悪口を書いているようにも感じません。
    これこそが「技術」なのかもしれないですが。

    題名は挑戦的ですが、結局の所、批判の言い方、相手のいなし方が
    下手な日本人に怒っている感じなんですかね。

    勿論、たけしさんの極論的な想いをもとに、意見が展開されています
    ので、合わない人は合わないと思います。
    でも、言っている事にスジは通っていますし、誰にでも分かりやすく
    自分の意見を伝えようとしていると思います。
    難しい言葉、わけの分からない言葉を使って、煙に巻くような評論家
    よりは、よほど好印象です。


    ■気になった点

    ・何か言われたら、センスのいい悪口で逆襲出来るか。世界はそれ
     をみている。

    ・興行師というは、古今東西いかに安くタレントを使って、大儲けを
     するしか考えていないものだよ。

    ・4年に一度年貢を取られているようなもんだね。どんなに他が失敗
     しようがFIFAふぁけは大成功するようにできている。

    ・オリンピックは「参加する事に意義がある」。ワールドカップは
     「勝つことに意義がある。」正反対の事をやっているのに、両方
     とも成り立っているのは不可解だね。

    ・メールは、自分の言いたい事を言いっぱなしにするのに適したメ
     ディアなんだ。

    ・おいらは、たまたまいい時代に存在した。それだけのことだよ。

    ・言っちゃいけないことを言えるのは、言っちゃいけない事を知って
     いるからだよ。

    ・条理があるから、不条理があるんだよ。

    ・上に立つ人間は、完全に孤独でなきゃいけないと思う。
     自分は必ず損をするという前提で、下と付き合わなければならない。

    ・一番おいしいのは君主の友達。
     君主と仲良くなれば、金の心配はないし、身の安全も保障済み。

    ・日本人はまず脅せ。そしたら必ず引く。

    ・手に入らないものだから、憧れであり夢だった。手に入れてしま
     えば、何とも思わない。

    ・収入が増えて、何でも買えるようになると、何も買いたいものが
     ないわけ、これはつまらないよ。

    ・衣食住に興味が強い国って貧しいと思う。

    ・人間として未熟じゃないやつがどこにいるんだ?

    ・セックスもお手軽になると、そんなにやりたいと思わないんじゃない?

    ・芸人は笑われるものんじゃなくて、客を笑わすものだ。

    ・「生きたい」文明は、死を恐れない連中の前では、全くの無力だよ。
     ハナから勝負にならない。

    ・宗教はアヘンである。

  • さすがです。面白かった。

  • 悪口、奥が深い!

  • 可もなく不可もなくな感じかなー(o^^o)おいら節は炸裂してたよー♬

  • たけし節から学ぶ。悪口は、くすっと笑えるのが上級なんだ。

  • @yonda4

    ビートたけしが軽快に世の中を風刺する!

    平成15年1月に出版された本なので、ツッコむ事件は昔のことだけど、流れがおもしろいから退屈しない。

    最初の章
    「ワールドカップ『10の失敗』 正体は『国際的ええじゃないか』。夢を他人に託すなって!」

    なんてところは共感したな。
    感動をありがとう!じゃなくて、あんたも人を感動させてみろよ!って。

    女の子は2時間の映画ぐらいで「感動しちゃった~」って泣いちゃだめ!そんな短時間の涙は安っぽいよ。

    でも、男はその涙にだまされるんだけどさ。。。

  • ビートたけし著。

    だーっと好きなことが書かれてる。
    それが自然と悪口というか憎まれ口になってるから、この題名になったんだなと。

    この人、お笑いが大好きなんだなと。

  • 黙ってちゃだめだ。
    上手に悪口を言え。上手な悪口で、望みを叶えろ。

    恋愛なんて騙し合いって寂しいけど、もっともやよなー。

  • 独特の価値観。

全41件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

1947年東京都足立区生まれ。浅草フランス座で芸人としてデビュー後、1972年に漫才コンビ「ツービート」を結成、人間の「建前と本音」「理想と現実」との落差を舌鋒鋭く突きまくる芸風で漫才ブームの牽引役となる。テレビに進出後、『オレたちひょうきん族』『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』などの人気番組を次々と手掛ける。映画監督としても『その男、凶暴につき』『ソナチネ』『HANA-BI』などの話題作を多数世に送り出す。2016年にレジオン・ドヌール勲章、2018年には旭日小綬章を受章。近年は小説執筆にも力を入れている。著書に『弔辞』(講談社)、『不良』(集英社)、『浅草迄』(河出書房新社)など。

「2022年 『浅草キッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ビートたけしの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×