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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101255156
感想・レビュー・書評
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「老」が怖かった。自分もいつか…と考えてしまう。くわばらくわばら。
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どの作品もすごくおもしろかった。
「血」「耳」「妖」特に印象の残った。
発想がすごいですね。 -
はるか昔に読んだ作品を再読。田舎の純な高校生には刺激が強すぎて、若干トラウマになったのを覚えている。まるで発禁本を読んでしまったくらいの衝撃だったけど、今読んだらどんなだろうと思い。やっぱり禍々しかったです。面白いけど途中で読み進めるのが辛くなった。むしろ今の方が深く刺さるところもあったし。
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短編集ですが、一冊の完成度が素晴らしい。作品ごとに違う手法、豊かな題材に構成、短編の全てが一冊を引き立て、形作っていました。それを再認識させる後書きもよかったです。
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ちょっと長めなホラー短編集。やっぱ阿刀田さん面白い。時々コミカルで時々エロティックで時々怖い。
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短編集。ブラックジョークとちょっぴり怖い要素が満載。全10話。
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