- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101275727
作品紹介・あらすじ
女子の皆さま!幸せな人生を送るためには、この時期に道を踏み外してはいけません。性格よりもまず外見を磨くべし。「あせり」が女子をダメにする。オッパイがデカイだけで色気は出てこない。女子とオジサンとの密接な関係…ギャグと過激な下ネタ満載で誰も言えなかった真理を突く、リリー先生の大変ありがたき教え。
感想・レビュー・書評
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ひとのハミ毛にまでこんなに蘊蓄垂れられるなんて、この人一種の天才だな。うんうんなるほど!と思える部分とすっ飛んでる部分が1対9くらいのブットビ本です。読まれる方は気をつけて、明鏡止水のおだやかな心で。
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「リリー・フランキー」の『女子のいきざま』を読みました。
『美女と野球』が、あまりにも笑える作品だったので、ついつい「リリー・フランキー」を読みたくなったんですよね。
相変わらず、、、
というか『美女と野球』を越える下ネタ満載。
とても人前で、口に出して読めない内容ですが… 「リリー・フランキー」の遠慮ない、本音(多分)での物言いが、疲れた頭を癒してくれる感じがしますね。
記憶に残るような印象的な内容ではありませんが、気分転換にはもってこいでした。
文庫本の紹介では、
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幸せな女子、まっとうな大人のレディーになるためには、どうすればいいのでしょうか。
リリー先生が親身になって指導いたします。
すべての女の子と、彼女たちの生態を深く理解したい人々のための人間教則本。
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とのことですが、コレを読んでもヨイ女子にはなれないかもね。 -
約20年前、なんとなくこんな感じだったかも。リリーさんの変わらぬスタンスに笑う。基本下品(褒め言葉)
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あまり参考にしないでおきます。笑
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フェミニストや女性団体から抗議がきそうな内容だな...とハラハラドキドキしながら読んでたら、あとがきで「そいつらは銃殺して高尾山の5合目あたりに埋めました」と書いてあったので安心しました!
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面白い!だが下品なので星5つはあげられない。これだけの日本語クリエイターは他町田康しか知らない。470円と悦点(悦に入る沸点)に笑った。
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下品。でもなんか読んじゃう。読んじゃった笑
こういう下ネタの話も笑いながら読めるって、わたしが潔癖少女を卒業して、オトナになったってことなのかな。
この、意味わかんないユーモアとテンポ良く綴られた文章は結構すき。 -
愛とは。のところに赤線。
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20代、何度も読んだ私のバイブル。
先生の教えの通り、ひげはマメにチェックしています。
最後のある!という励ましに何度も助けられましたが、、私ももう30目前。まだ女子でいけるかなー。