仁淀川 (新潮文庫)

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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101293172

感想・レビュー・書評

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  • 読んで損はなし。

  • 宮尾さんの自伝的小説。
    最後が駆け足でなんでだろうと思ったら、シリーズものだった。
    「~だったろうか。」って頻出ワードを見ると宮尾ワールドだな…って思いました。

    街の娘が田舎に嫁いで、田舎の風習になじめずに苦労するお話だったよ。
    これだけ読んでも?って感じだったな…。

著者プロフィール

1926年高知県生まれ。『櫂』で太宰治賞、『寒椿』で女流文学賞、『一絃の琴』で直木賞、『序の舞』で吉川英治文学賞受賞。おもな著作に『陽暉楼』『錦』など。2014年没。

「2016年 『まるまる、フルーツ おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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