サカモト (新潮文庫 や 64-1)

著者 : 山科けいすけ

• 新潮社 (2010年2月26日発売)

感想・レビュー・書評

[ykikuchiさんの感想 · 2018年10月20日]

山科けいすけさんの漫画。「かっとびハート」からのファンで本屋で見かけたら手にとってしまう。

[Sugarさんの感想 · 2016年2月13日]

歴史の登場人物に確固たるイメージを持っている人は読まない方がいいと思う。
イメージ崩れる上に、たぶん怒るから（笑）
馬鹿ギャグ漫画？といえばいいのか。たぶんそんな感じ。

[shinsakatayaさんの感想 · 2013年7月30日]

続編希望。

[辺土名小次郎さんの感想 · 2012年7月16日]

本書は、竹書房より平成十一年六月に刊行された『サカモト①』及び同十四年一月に刊行された『サカモト②』を合本の上、再編集したものである。また、「とくべつへん」「おまけ」は、小池書院発行の「刃－JIN－」に掲載された。

[taguttiさんの感想 · 2011年7月25日]

傑作かも…
坂本龍馬の軽さがいい。

[Horamigoさんの感想 · 2011年5月7日]

ごわごわ！ぜよぜよ！
幕末が山科けいすけ調に見事に仕上がってます。

幕末好きの人にオススメの逸品です。
読後の感想は保証しませんが。笑

[melokoさんの感想 · 2011年2月4日]

龍馬ブームの裏で大丈夫かよってギャグ漫画。
お気に入りはデブ沖田と足音の可愛い西郷さん！
異色にも程があるが、ここまで馬鹿にしているといっそ清々しく笑えます。

[トミカ４６さんの感想 · 2010年6月9日]

漫画読んでて声出して笑った　って何年ぶり？
（〃＞∀＜）ノ））うひゃひゃ！

幕末の歴史に興味がなくっても充分笑えマス。
（↑娘で実証済）
歴史に興味のあるかたなら、更に豪快に笑えると思いマス。
これからは『龍馬伝』とか見ても
思いだしてうひゃひゃってなるかしれん。

読んだのが自宅で良かったデス。
通勤途上の車内　とか
お昼休みにデスクで　とか
ひとめのあるところで読んでたら
アブナいひとだと思われたかも。

[萩谷尚子さんの感想 · 2010年4月19日]

あの偉人、坂本龍馬を主人公にした
ギャクコマまんが

幕末史に登場する志士たち、
新撰組の人々など

キャラ設定がすごい

死ぬほど笑った

作者は天才かもしれん

[ミチルさんの感想 · 2010年4月6日]

西郷さんと犬くんが好きです。個人的に沖田さんと龍馬の友情に惹かれます。沖田さんは新撰組の一員として、また個人的にも龍馬を斬ってみたいと思っているのに、とても仲良しというところが乾いた関係であるように見えて、視点を変えればどこか物悲しく見えるような気がしました。でも新撰組ファンの人にはちょっと勧められない。