- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101309729
感想・レビュー・書評
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4年前買った本で当時はさらっと読んだのですが、今回は大号泣してしまいました。
4年の間にいろいろなことがあって、その経験が共感につながったんだなあ、と。
本は変わらないけど、自分は変わっていくから、結果的に全く違う本を読んだような気持ちになってしまう。
そういうところを含めて本っておもしろいな、と思わせてもらいました。 -
いい話なのはわかったけど、個人的には微妙かなぁ。
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借り物恋愛小説第一弾。
さくっと30分コース。
きらきらワード盛りだくさん。
懐かしい感覚でした。 -
13年間、遠く遠く離れていた。
それでも、お互いを想わない日はなかった。
タイトルの通り、エンキョリレンアイのお話。
遠距離恋愛でもなく、えんきょりれんあいでもなく。
エンキョリレンアイ。
出逢いから何から、すべて淡いさくら色のような世界でした。
恋っていいなって思える作品。
擦れ違いがあっても、距離や時間が遠くても、想い合っていれば必ずつながる。
恋をしてる人にも、そうじゃない人にもオススメです。
油断すると、いつまでも涙があふれてくるよ。
生きているとどうして?と聞きたいことがたくさんある。
そしたら私はこう答えたいな。
理由なんてないよ。ただ、決まってたんだ。
最初から決まっていたんだ、と。 -
ベタなラブストーリーだけど、よかった。遠距離ですれ違ってしまった時は「やっぱり遠距離は嫌だな」と思ったけど、12年後に届く手紙には感動した。運命の相手とは、すれ違い離れてしまったとしてもつながるのかもしれないと思った。
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現実的とは言えないけれど、甘い恋愛小説。丁度こういうのが読みたい気分だったので、満足。文体も好きです。
ただ、最後がなんかなー、、という個人的な感想..
小手毬るいさん、他の作品も読んでみたいです。 -
タイトルに惹かれて手に取った。
この著者の作品は初めて。
うーん。現実味がなさすぎて、入り込めない。タイトル負けしている。
彼からのメールが軽すぎる。
そこに愛があるのかないのか分からない。
再読はないな。
でもこの著者の作品はほかにも読んでみたいな。 -
ほんとにありふれた恋愛小説なんだけど、文章表現が丁寧で素敵。
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なんかなぁ…って感じ
文体があんまり好きではなかった。