切れた鎖 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.18
  • (14)
  • (37)
  • (71)
  • (22)
  • (8)
本棚登録 : 516
感想 : 70
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101334813

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ・不意の償い
    ・蛹
    ・切れた鎖
    解説・安藤礼二


    正直なところ、私には理解のできない物語でした。
     ~私の読書力、読解力、知識、知能…、そんなものが全て足りないのでしょう。

    引き籠りと云うものを上手に現したものだなぁと、感じたぐらいが精一杯の感想です。 【蛹】

    この著者の作品が、各種文芸賞を受賞している事実に、選者である既存の作家先生様たちの歪んだ何かがみえるような気がします。

  • 駄作

  • 唐突な言い回しについていけず、すぐ眠たくなる。すると、必ず小説の内容とは無関係な変な夢を見てしまう。何か、深層に訴えるものがあるのか?

  • 読み終わってないけど、読み終わったことにする。

    わかりにくい。

    話の展開があんまりない。

    ちょっと稚拙に思えた。

    この著者、人との付き合いが、あまりない人に思えた。

著者プロフィール

小説家

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田中慎弥の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三島由紀夫
ドストエフスキー
三島由紀夫
ガブリエル ガル...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×