風の国へ,駱駝狩り (新潮文庫 し 25-12)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (147ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101448121

感想・レビュー・書評

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  • 砂漠の旅を文と写真でつづっている本。
    写真から砂漠の過酷さが伝わってくるけど、ユーモラスさも感じます。
    不思議と心が温まる本です。

  • 2月2日2105アスンシオンからサンタクルスへのバスの中

  • 1997年7月読了。

  • この方の本(主に旅行記)はおちゃらけた文面しか読んだことがなかったから
    この本を読んで
    「こんな詩のような文章もあったんだ」
    と驚いた(失礼)

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著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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