すすれ!麺の甲子園 (新潮文庫)

著者 : 椎名誠

• 新潮社 (2010年9月29日発売)

感想・レビュー・書評

[tsuchinoko2021さんの感想 · 2021年1月27日]

2011年初読。
10年後の今年、改めて再読してみたが、この本は麺好きにはたまらない一冊である。
私自身も、訪ねた店で著者の色紙に出くわしたことが何度もある。
麺の名店ガイドとしても役立つし、ハズレくじを引くこともなく、美味い麺に出会うことができそうだ。

[piu_serenoさんの感想 · 2011年5月8日]

2011/05/06　ほんとに全国食べ歩き。ほうとう、沖食堂、石垣島、酒田ワンタンメン。

[ottershoさんの感想 · 2011年1月31日]

麺、麺、亜麺？
絶対麺が食いたくなる。

著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本ＳＦ大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」