この人の閾 (新潮文庫 ほ 11-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101449227

感想・レビュー・書評

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  • 「東京画」を読んで、住んでいるまちをせめて週1ぐらい散歩したいと思った。

  • ぶらりと下町散歩に行きたくなります。
    どんな人にも小説になる人生があるんだなぁ。としみじみしました。

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著者プロフィール

1956年、山梨県に生まれる。小説家。早稲田大学政経学部卒業。1990年『プレーンソング』でデビュー。1993年『草の上の朝食』で野間文芸新人賞、1995年『この人の閾(いき)』で芥川賞、1997年『季節の記憶』で平林たい子文学賞、谷崎潤一郎賞、2018年『ハレルヤ』所収の「こことよそ」で川端康成文学賞を受賞。主な著書に、『生きる歓び』『カンバセイション・ピース』『書きあぐねている人のための小説入門』『小説の自由』『小説の誕生』ほか。

「2022年 『DEATHか裸(ら)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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