上司が「鬼」とならねば部下は動かず (新潮文庫 そ 3-1)

著者 : 染谷和巳

• 新潮社 (2004年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[digestifさんの感想 · 2023年11月16日]

組織の幹部やリーダーになるべき者は皆読んでみるべき。生優しい感覚では組織を率いていけない。

[keizohさんの感想 · 2013年5月6日]

かなりキツイ本。
経営者、自営業者の意識は一般社員、管理職と別物と言っても良い程違う。と言う事をこれでもかと言う程実例を出しながら説明している。
ビジネスは青天井の世界だと改めて分かった。

[うきゃさんの感想 · 2011年11月12日]

“部下”である立場から読んでみた。
やはり上司は、組織を引っ張っていく者であるのだから、
強くなくてはならない。

著者プロフィール

昭和16年東京生まれ。東京教育大学（現筑波大学）卒。昭和63年、教育の㈱アイウィル設立　代表取締役社長、平成28年より主宰。
著書『指導者として成功するための十三の条件』（高木書房）、『上司が『鬼』とならねば部下は動かず』（プレジデント社）他。

「2022年 『勝利の道を行く　ナンバー２になれる人　なれない人』 で使われていた紹介文から引用しています。」