- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101495132
感想・レビュー・書評
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えろいし言葉が汚いけれど、大胆すぎて下品とも思えないようなえろでした。個人的にはこんなテンポ、書き方は好き、かな。すんなり読むことができました。
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豪快過ぎてもはや気持ち良い。だけど、この作品を書くにあたった背景って何なんだろう、なんてことを少し考えてしまう。
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これを読んだ当時、中学生だった私からしてみれば、かなり濃厚なおはなしでした。オヤジ好きになったのも、斎藤さんの影響かもしれません。読むと、知識が一気にアップします。
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なんていうか、エロ本?官能小説?で、もう内容がハンパなくエグくて、それが毎年なぜ新潮文庫の100冊に選ばれてるのかこれでいいのか?っていう疑問があったんだけど、でも私は思う。大人たちは甘い。こういう子どもの現実から目を背けないでもっともっとリアルに性教育とかしなきゃいけないんじゃないかなって。キレイ事言ってる場合じゃないんじゃないかと。で、彼女はもう何も包み隠さず話すところが気持ちいいなってのはあるんだけど、ただ私は個人的に「人を傷つけない、自分も被害者ぶらない」というルールがきちんとあるように感じた。つまりは、「性と責任」という表裏一体ものをきちんと自覚しなくてはダメなんだと。私はそう思うわけです。ってゆー深い話はどこにもないただエロ本なんですけど、あえてレビューとか書いてみました。興味があればどうぞ。
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内容はエロく、文章は下品。でもテンポの良さや包み隠さずな表現がどこか癖になります。スカッとエロ。
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エロい。ていうか大胆だな。
でもアレコレ考えすぎずに本能で動いてもいいのかも、って思わせてくれる本。 -
これが身長100撰に入っているのがいつも不思議で仕方ありません。子供は読んじゃダメだよ・・・。
ただヤッてるだけ。でも作者自身の経験が無きゃ書けないと思う。
好きでもないのに、なんとなく読みたくなってしまうような本でした。 -
視野が広がる、併せ、分からずとも何となく納得してしまい読み終わった後が寂しい
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いやらしくないエロ小説だった…!
表現がスカッとするくらいに露骨だったし
読んでる自分自体がエロくさかったので
学校では覆いかぶさって読んでた一冊。 -
性をこんなにも明るく書くのは他ではあまり見られない気がします。ちょっぴり官能ですw