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- Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101800080
感想・レビュー・書評
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読みやすさはあったがキャラ設定がちょっとしんどかったかな?
相変わらずテンポは良かったけど期待してたほどじゃなかったような気が…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
気楽にバカバカしく読んだ。
なんか出てきた付近から犯人丸見え。
大して絡まないのにフルネームとか、怪しいだろ…
しかし何よりもいらないのはへったくそなイラスト。
作者の知り合いにでも書かせたんですか⁇
デッサンとか知ってます⁇
最近の装丁とかほんとテキトー…
そっちにイライラした -
”バリ3探偵 圏内ちゃん”七尾与史著 新潮文庫nex(2014/09発売)
・・・電波がバリ3表示の場所でだけ生きてゆける、ひきこもりの緑子。しかしひとたびオンライン掲示板を聞けば、ハンドルネーム「圏内ちゃん」はカリスマ的存在だ。驚くべき情報収集力と推理力で、とある“炎上"した匿名アカウントの本人を特定する。が、本人特定に奔走したネット仲間が次々と殺されていく・・・。
・・・本人特定や殺人事件捜査などで作中、圏内ちゃんすげー!となるのですが、
連続殺人の発端は匿名アカウントの本人特定。
そこには反省がないんよなぁ・・・。
(ネット仲間が殺された反省はあるが、晒しあげたことについては反省なし)
引っかかりを大きく感じた作品でした。