- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102067024
感想・レビュー・書評
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された虐待がエグいのはもちろんなんだけど、それ以前に、容姿の特徴であだ名がつくのってどんなにライトなものでも最悪だよねー。
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にんじんも悪い部分があったよ。まぁママも大概酷い。
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お母さん、マジで虐待じゃねーの…噂には聞いていたが…
にんじんかわいそすぎでしょ…
いやまあ確かに途中からちょっとは好転するけども… -
母親からの加虐に対する少年の抵抗
割と暗い話でびっくり -
自分の意志をしっかり持つ子どもに
2019.5.6 -
文学
古典 -
読んでいてこんなに胸糞悪くなる名著ないと思うくらい読んでいて辛いけれど、救いがあることを信じて読み通したい。
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所々にちょっとした絵があって読みやすい。
結構衝撃的な場面もある。 -
初めてのフランス文学。
原宿ブックカフェで紹介されて気になってた。内容がまあ凄まじい。そして本の中にも挿絵があって可愛い!
赤毛のにんじんが母親に虐待されるんだけど、重苦しくなくユーモラスな話。可哀想って思うけど笑える変な感じ。
文化の違いで理解し難いとこもあるけど、テンポ良くて読みやすかったです。 -
「人には言えないこと」の話。
一度、慣れてしまったら、世の中にはひどいと感じなければいけないことなんか、ひとつもないのだ。
慣れって怖ろしい。
今度は原文で読みたい。