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- Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102236215
感想・レビュー・書評
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ネットで「おすすめ」と紹介されていたんだけど。
おもしろくないことはなかった。翻訳も悪くないし。
でも「ケリー・マクギリス似の彼女」とか「セプテンバー」などと、複数のエピソードで正体のはっきりしない女性が、早々に同一人物でしかも死んでるらしいことがわかるのは、いかがなものなんでしょうか。これも、作者の狙いのうちなんでしょうか。ナゾです。ナゾ。
あ、これ、「ビアン探偵」モノなんですが、舞台はロンドン。ロンドンといえば、ビアンよりはホモってイメージなので、ちょっとそのへん、珍しいかも!と思ったのでした。本文の「わたしのつきあった男の1/3がホモ」という一文は、思わず笑っちゃいました。ははは。 -
サスペンス小説。
主人公はレズの探偵で、レズえっちの描写がやたらエロイ。
ただ訳が何となく下手。訳してる途中で飽きたんじゃなかろうか。
たしかに場面がころころ変わるし外国人の名前なんて覚えられないし、ちょっと追いつくのが大変。あとがきを先に読んでから本文を読んでもよかったかも知れない。 -
07/03/02 読了。
ニール・セダカな感じではなかったけどね。
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