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- Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102900130
感想・レビュー・書評
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4102900136 392p 2000・10・10
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下である。デタント前後から冷戦終結までの時代に行われていた潜水艦の任務について。下に於いては時代の流れか潜水艦で危険な諜報活動に様々なところから懸念が出てきている。しかし、ソ連の海底ケーブル盗聴という金星を上げるのだ。本書ではその任務に就いたサブマリナーの活躍、不安を生々しく書いている。上下ともに言えるが潜水艦は「目」が無いため衝突が非常におおい。いろんな海に衝突後に沈んだ潜水艦が有るのかもしれない。
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映画『アルマゲドン』の設定は、まんざら荒唐無稽ではなかったようです。冷戦時のアメリカ政府の極秘軍事作戦が、実際にそういう人たちに託されたことがあったのですから。
「彼らの大半は、米国各地の油田からリクルートされてきたオイルマンで、〈グローマー〉の巨大なクレーンや機器類を操作できるという理由だけで選ばれた民間人だ。」(本書 p70より)
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