スープで、いきます 商社マンがSoup Stock Tokyoを作る

著者 :
  • 新潮社
3.65
  • (48)
  • (92)
  • (111)
  • (12)
  • (2)
本棚登録 : 688
感想 : 115
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103011514

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • soup sotock tokyo を初めて知り、好きになりました。

  • SoupStockTokyoの青写真を物語にするアイディアは素敵。ゴールイメージの共有もできるし、ロジックとして無理がないかの確認もできる、実に有効な手段だと思う。

  • この会社で働きたい。

    ってか、スープ飲みたい。

  • ■Soup Stock Tokyoの創業者が、創業から今までを振り返った一冊。

    ■創業前に作った「スープのある一日」という企画書収録。繁盛するチェーンができたというストーリーに沿って、コンセプトが語られていく。これだけ明快で緻密なビジョンがあったことに驚かされる。これだけでも一読の価値あり。現在のSoup Stock Tokyoでもバイブルになっているとのこと。

    ■生活価値の拡充というコンセプト、様々な人と働くことへの思いやエピソードが満載で、ビジネスの根幹となる「夢」や「人」について思いを馳せさせてくれる

  • 一商社マンだった著者が、チーム一丸となって、試行錯誤しながら、スープに挑む。とても、気持ちよく、共感できた。

  • そうだ、スープ食べに行こう

  • こういうビジネス書(?)初めて読んだ。これは読み易くってすぐ読めた!考え方が素敵です◎

  • スープで頑張ってる人の本。スープストックで食べたくなる。

  • 感動物語。
    優しさとスタイリッシュさでできています。

  • 「スープのある一日」
    という企画書から始まった。
    経営や組織(「スマイルズの五感」なんかは、クレドに通じるものがある)のツボをしっかりとこの一冊に表現しているんだけど、よくある社長本と違う独特のセンスの良さを感じた。
    とくに「スープのある一日」の企画書原本が載っているのは嬉しい!この企画書の抜群のセンスは商社マンであり、アーティストだから描けるものだと思うが、とってもワクワクさせられ今後の自分の企画にきっと役に立つだろうと思う。

全115件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

1962年生まれ、東京都出身。青山通りを走る都電で小学校に通い、慶應義塾大学では体育会水上スキー部所属。1985年三菱商事株式会社入社、都市開発事業部や情報産業部門所属。 1996年代官山ヒルサイドテラスで初個展。1997年日本ケンタッキーフライドチキンに出向。1999年「Soup Stock Tokyo」開業。翌年、三菱商事初の社内ベンチャー企業として株式会社スマイルズを設立し社長に就任。ネクタイブランド「giraffe」、ニューサイクルコモンズ「PASS THE BATON」、「檸檬ホテル」、「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」、「The Chain Museum」などの他、代官山ロータリークラブ初代会長、新たなコミュニティ「新種のimmigrations」などの設立、運営。2021年東京ビエンナーレで作家として展示。2022年1月25日還暦。

「2022年 『新種の老人 とーやまの思考と暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

遠山正道の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
東野 圭吾
劇団ひとり
稲盛和夫
ジェームス W....
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×