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- Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103014546
作品紹介・あらすじ
“極真の猛虎”が死ぬまでにどうしても書き残しておきたかったこと――。師・大山倍達の素顔から、第一回全日本選手権、梶原一騎と極真空手の真の関係、そして熊殺しウィリー・ウイリアムスの世界大会暴走反則やアントニオ猪木との格闘技戦まで。大山倍達の「鉄砲玉」として極真空手のさまざまな事件で体を張り続けた歴史の生き証人が、すべてを明かした! 驚愕の回顧録完成、ついに封印は解かれた!
感想・レビュー・書評
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死人の口を借りて、悪口を言うのはいつもやり方ではないか?
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相変わらずのイタコ芸。
格闘技界のペンゴロの名に恥じぬ書きっぷり。
著者の低劣な人間性は変わることも無く、20年以上前の遺恨を基にストーリーと直接関わり合いの無い大道塾の東塾長の悪口を挟むところが実に低劣な人格を顕わしている。
著者名を検索してウィキを読むと参考になると思う。
書いた対象と必ず揉めて決別する実績からすると次は添野氏とのいざこざになるのか。 -
大山倍達と極真会館の裏の顔が、添野義二を通して描かれていきます。
今だから語れる、梶原一騎との仲や、あの決戦、あの事件の真相。
さまざまな角度から語られる真実には、驚愕です。
あの格闘技ブームの裏には、このようなことがあったのかと。
とにかくすごいです。
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