- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103024316
感想・レビュー・書評
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最後の章で判明、ただ自分の男がウリセンしてたから書きたかっただけ。
ちなみに調べたらその男には捨てられてた。
勝手に自分の話に持ち込むのがうざい。
女のルポはそういうとこがあってイライラする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わりと普通だった。
(図書館) -
ウリセンバーで働く男子のほとんどはのんけ
それでも、金の為に男に掘られ
癒しの為に風俗へ行き女子に癒される。
やはりかわいい美人な女子の客はいいんだね
風俗で働く女子だって同じ
ブチャイクよりイケメンの方がいいでしょ。
田舎にはそんなバーは無いけど
もしあったら働いていたかも… -
元風俗嬢が、売る男達にインタビューする。デート専門も1名いたが、他は出張ホスト、売り専門のバーで働いている(もしくはいた)。目的はお金。みんなイケメンらしい。しかし男女の風俗とも客は男って…。
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思ってたよりも読みやすかった。
これがうまく切れないでドンドン
人名が出てきたら混乱しそう。 -
タイトルを見て読んでみたくなった。売る男たちのインタビュー本。売る男たちのそれぞれの価値観が浮き彫りになり、それに作者の思考が絡まりあう。インタビューの部分に多少、パンチが弱い部分はあるけれど、人に巣食う寂しさを職業として埋めていくことについて、なんとなく考え込んでしまった。売る男たちの共通点は、買う女たちと同じように、空虚を抱えていることかもしれない。