- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103030553
感想・レビュー・書評
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今回も、じーんときた。
普段はあまりぱっとしない(失礼……)のに、王弁はいざ動くと、不思議と胸を打つ。
それこそが、僕僕先生が王弁を気に入っている理由なのかも。
僕僕先生の今回の行動は、共感できなかった。
理由が明かされても、なお。
それがやや残念。
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まだか。
まだかっ。
まだなのかー!ってくらい、僕僕先生が焦らしまくる お話し。
ラストが切ない。 -
僕僕先生に友であり、兄であり、夫でもあった人がいたなんて…過去にそんな人がいるのが分かって、僕僕先生は王弁のことをどう思っているのかますます分からなくなってきた。のんきでお気楽な王弁にはイラッとさせられることもあるけど、薬師として「やる時はやる」のね!
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仙人僕僕先生がとっても人間ぽい。
僕僕先生の切ない恋模様?があったのね。
王弁も今回一段と成長した感じ。
ますます次回に期待!! -
僕僕先生の過去絡みなんだけど、ストーリー自体はなんか普通。奇を衒えばいいってものでもないけど、ちょっと物足りない。ただ王弁が皆から愛されてるのにはほのぼの。
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死なないということは、結構つらいと凡人は思う。
忘れることは、生きてく時には、いいことでもあるのだ。 -
人が人であることと、人が好きになることと、人の不思議さと、教訓をふくめて、相変わらずの面白さ。なんか、昔みた、まんが日本昔ばなしを思い出します。