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- Amazon.co.jp ・本 (515ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103214021
作品紹介・あらすじ
初恋とその破局が生涯と作品におよぼした影の大きさを検証し、自己改造の跡を追い、また、死を賭して訴えようとしたことを探る。生前の親友をふまえつつも、あくまでも創作・評論・ノート・手紙等に遺された三島自身の言葉に依拠して、生涯と文学の軌跡をたどり、その全体像を浮彫りにする。今後、三島由紀夫を語るうえで不可欠の評伝。
感想・レビュー・書評
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2014年10月14日、松阪BF
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神田の古本屋で見つけて購入後、文庫版が簡単に手にはいると聞いた・・・。
気を取り直してよんで見ると面白い。三島が各作品を書くまでの経過などが克明に書かれている。
これ読んだ後に三島作品を読み直したらまた違う感想を持つと思う。
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