樽とタタン

著者 :
  • 新潮社
3.15
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本棚登録 : 753
感想 : 116
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103513513

感想・レビュー・書評

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  • これ、なんで読みたい本にいれたのか?新聞の紹介欄だったかな?
    借りない限りは絶対読まない本だった。短編集なので何度も途中放棄したいのを堪えて読み切った。小さな頃の体験記を大人になってから思い出しながら描いたような話の展開だがなんのカラクリもなし。最後の謎がけのような締めくくりもなんだかなぁな感じ。

  • 自分にはちょっと退屈に感じて、読み切ることができなかった

  • 第2章までで挫折・・・ほっこりした空気感は悪くないんだけど、自分の時間をかけてまで最後まで読みとおす気力がわかなかった、ごめん。図書館でけっこう待ったから、期待値が高すぎただけかも。

  • イマイチ、話に入り込めなかった

  • 幼い頃の思い出

著者プロフィール

1964 年東京都杉並生まれ。小説家、エッセイスト。出版社勤務、フリーライターを経て、2003 年『FUTON』でデビュー。2010 年『小さいおうち』で第143 回直木三十五賞受賞。同作品は山田洋次監督により映画化。『かたづの!』で第3 回河合隼雄物語賞・第4 回歴史時代作家クラブ作品賞・第28 回柴田錬三郎賞を、『長いお別れ』で第10 回中央公論文芸賞・第5 回日本医療小説大賞を、『夢見る帝国図書館』で第30 回紫式部文学賞を受賞。

「2022年 『手塚マンガで学ぶ 憲法・環境・共生 全3巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中島京子の作品

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