木挽町のあだ討ち

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103520238

作品紹介・あらすじ

疑う隙なんぞありはしない、あれは立派な仇討ちでしたよ。芝居町の語り草となった大事件、その真相は――。ある雪の降る夜に芝居小屋のすぐそばで、美しい若衆・菊之助による仇討ちがみごとに成し遂げられた。父親を殺めた下男を斬り、その血まみれの首を高くかかげた快挙は多くの人々から賞賛された。二年の後、菊之助の縁者という侍が仇討ちの顚末を知りたいと、芝居小屋を訪れるが――。現代人の心を揺さぶり勇気づける令和の革命的傑作誕生!

感想・レビュー・書評

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  • 永井さんの作品を手にするのは「女人入眼」に続き、2作目。章ごとにあだ討ちの真実に迫る引き込み方もうまく、また各話自体もどれも心に響くものになっており、最終章で明かされる秘密も、それなりに予測できるものではあったが、ここまで多くの読者に評価されるのは、オチだけではなく、そこにつなげるまでの生き生きとした魅力的な登場人物によるものだと思う。生き方と男女の駆け引きを描く「第五幕 枡席の場」が特に良かった。
    時代ものの割にはだいぶ読みやすいため、普段あまり読んでいない方にもお勧めしやすい作品。

  • 2023年上期直木賞受賞作品
    2023年山本周五郎賞受賞作品

    極楽征夷大将軍に続いて本年上期の直木賞を読破しました。同じ時代小説ですが両作は好対照でした。今どきはジェンダーレスな社会ですから怒られるかもしれませんが、極楽は男性作家らしい骨太な作品ですが本作は女性作家らしい繊細な人情味溢れる作品に仕上がっています。
    ちなみに作者の永井さんは初読みで、私と同世代の方です。

    何と言っても冒頭から登場人物の語りで一気に引き込まれました。まるで舞台演劇を見ているかのようでした。語りかけられているので私は作中の一人になったかのような錯覚を覚えました。

    ではでは、ネタバレしない程度に本作の見どころ(読みどころ)を紹介しておきましょう。
     
    雪降る夜に江戸は木挽町の芝居小屋の裏道で、若侍菊之助が、父を殺した男に仇討ちした。数年後、菊之助の知人という調査員的な侍が「あだ討ちのことを詳しく知りたい」と複数の目撃者のもとを訪ね歩く。現場前の芝居小屋で働く人々の目撃談によって、少しづつ真実が明らかになります。

    本作は6編から成る連作小説で、芝居小屋に関係する人々が、調査員侍に語りかける形式で進みます。この語り口の軽妙さがなんとも言えないんです。一人称のしゃべり口調が斬新で素晴らしかった。

     作中に調査員侍に語る芝居者たちは癖ある人たちばかり。吉原で生まれ育った木戸芸者、故郷長野で親を亡くしみなし児となった女形、元旗本のストーリーテラーなどなど個性豊かな人ばかりです。いわゆるアウトサイダー的な人たちばかりですが皆が人生を豊かに楽しんでいる感じがしました。

    彼ら語り部を通して現代社会におけるLGBT、格差社会、職業差別、人権問題などに警鐘を゙鳴らしているのかなと感じました。 

    まとめですが、本作はミステリー、人情話、芝居話の三つを融合させて、それぞれの利点をうまくまとめた新しさを感じさせる傑作と言っておきましょう。







  • 第36回山本周五郎賞受賞作。

    江戸の木挽町の芝居小屋、森田座のすぐそばで、二年前のある雪の降る夜、仇討ちがあり、作兵衛という下男を父を殺された仇だといって菊之助という少年が首をとったのです。仇討ちは人が大勢見ている前で行われました。

    菊之助の父、清左衛門は最初、菊之助に斬りかかったところ作兵衛が菊之助を庇って清左衛門ともみ合ううちに刺してしまい、その場から逃げ去ったので菊之助が仇討ちをしようと江戸へ。

    といういきさつで、菊之助は本心では作兵衛を慕っていたのに、なぜ仇討ちをするに至ったかが第一の読みどころです。

    その二年後、菊之助の縁者を名乗る侍が森田座を訪れ、そこで働く人々に仇討ちの詳細を尋ねにきます。

    六章に渡って、それぞれの登場人物が語ります。
    芝居小屋に倣って第一幕は木戸芸者の一八(いっぱち)。次に殺陣の指南をしている与三郎、衣装係のほたる、小道具の久蔵さん、そして筋書きの金治さん。
    江戸の芝居小屋の面々は皆、あたたかいこころの持ち主ばかりでした。そのひとつひとつの家族らとのエピソードがいいのです。



    苦手な時代小説でしたが、評判がよいので読みました。
    芝居小屋、他の人々のキャラクターが皆、素晴らしいと思いました。

    ラストシーンはそういうあだ討ちだったのかと納得しました。これ以上ない最高のあだ討ちでした。

    • みんみんさん
      これ読みたいんです〜‼︎
      なかなか予約が。゚(゚´Д`゚)゚。
      これ読みたいんです〜‼︎
      なかなか予約が。゚(゚´Д`゚)゚。
      2023/05/23
    • まことさん
      みんみんさん♪
      早く順番が回ってくるといいですね!
      最高でした!
      みんみんさん♪
      早く順番が回ってくるといいですね!
      最高でした!
      2023/05/23
  • ★5 登場人物の生き様が魅力的すぎる!覚悟と決断が眩しい時代小説ミステリー #木挽町のあだ討ち

    ■あらすじ
    江戸の木挽町、芝居小屋の近くで、あだ討ちが発生した。
    その出来事を芝居小屋の面々に聞き取ることで、どんな背景であだ討ちが成されたのか語られる時代小説ミステリー。

    ■きっと読みたくなるレビュー
    面白い!★5
    人物、構成、謎解き、エンタメ性、バランスも抜群で小説としても高品質で文句なし。素晴らしい作品でした。

    大河ドラマのようなスケールの大きな時代小説もいいですが、庶民の暮らしや人情が分かる小説が大好きなんですよね。本作がまさにそんな作品。

    江戸の町で生きる彼らの顔や風貌が目に浮かんでくるようで、まるで芝居小屋に足を踏み入れてしまった感覚。全員が全員、熱い奴らで、みんな人としての魅力が満点なんですよね~、きっとあなたも胸キュンしちゃう奴らです。

    〇芝居小屋の集客、木戸芸者「一八」
    江戸の芝居小屋の活気がリアルに伝わってくる!いいキャラクターですね。仕事をしていて楽しくてしかたがないのでしょう。

    若かりし頃、訪問販売の仕事をしていたことがありました。給料は良かったのですが、人に「売りつける」ことへの疑問が大きくなり、辞めたことを思い出しましたね。

    〇殺陣師「与三郎」
    武士道と剣術の腕前で生きる男、カッコイイ!男が惚れる男ですね。人生の岐路に立ち、大きな選択を覚悟をもって決断していく。人の縁というのは何物にも代えがたいですね。

    〇衣装係で女形「ほたる」
    人の恩義、師弟愛が美しすぎて号泣… 貧富、階級、ジェンダーなど、どの時代にも差別はありますが、人が人に惚れる美しさと奥深さに痺れました。

    〇小道具作り「久蔵」と家族
    江戸の長屋で夫婦が手を取り合って生きている姿が目に浮かんでくる。なにも天下統一や大金を稼がなくとも、家族を守って全うすることこそ人生の目的ですよね。

    〇脚本家「金治」
    「私は何をやりたいんだろう?どんな職業につきたいんだろう?」誰でも一度は考える悩みです。楽しく人生を過ごしたいと思うなら、何が必要なのか… 私もここに書かれていることが正解だと思います。

    〇武士「菊之助」
    亡き父のあだ討ちを決めた、本作の主人公です。人生経験が少なく、世間知らずの若者が、多くの人たちに出会って成長していく。時代も身分も関係なく、覚悟をもって問題に立ち向かうことこそが、未来への扉を開ける鍵になるのでしょう。

    また本作は謎解き要素も、味わい深くて大好きです。
    なぜあだ討ちがされたのか? 人が本気になったときの眩しさが、あまりにも強烈でした。

    ■きっと共感できる書評
    生まれた家柄や経済状況、受験戦争、就職、結婚…人生には様々な選択する場面がある。すべてがうまくいくわけではなく、おそらく失敗することのほうが多い。頭では覚悟をもって再チャレンジすればよいと分かっているのですがが、なかなか難しいんですよね。

    覚悟を持たせてくれるのは、きっと隣にいる人間なんです。家族や友人や仕事仲間など、人との縁は宝物であることを思い出させてくれる作品でした。

  • 第169回直木賞、第36回山本周五郎賞、W受賞作

    とても読みたかった作品。
    やっと図書館から回ってきた♪

    期待値だいぶ上がってたけど、それ以上にめっちゃ面白かった〜!

    2年前、木挽町であったあだ討ちについて、若い侍がそれを詳しく知る人達に話を聞いて回る、という一幕ごとに語り手が変わるリレー方式の構成。
    この構成が秀逸!
    主になる話もさることながら、語り手それぞれのこれまでの人生の話がまた良くて泣ける〜

    この侍はいったい誰なのか?みたいなミステリーっぽい部分もあるし、時代小説っぽい人情味あふれる部分もあって、両方味わえて存分に楽しめた◎

    最後の展開は、まあ読めてしまうので、帯にあった「驚愕の真相」とはならなかったけど、最後までとても面白かった〜!!

    読めて良かった!大満足♡




    • チーニャ、ピーナッツが好きさん
      ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \
      朝から笑い過ぎちゃう〜!!

      楽しい1日になりそうです
      笑笑
      ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \
      朝から笑い過ぎちゃう〜!!

      楽しい1日になりそうです
      笑笑
      2024/02/13
    • mihiroさん
      わーい♪チーニャさんも参戦してくれた〜٩(๑>∀<๑)۶
      ほんま一休さん笑かしてくれますよね〜!!(๑˃̵ᴗ˂̵)
      今日も楽しい1日にしまし...
      わーい♪チーニャさんも参戦してくれた〜٩(๑>∀<๑)۶
      ほんま一休さん笑かしてくれますよね〜!!(๑˃̵ᴗ˂̵)
      今日も楽しい1日にしましょうね〜✌︎(๑˃̶͈̀◡︎˂̶͈́๑)✌︎
      2024/02/13
    • チーニャ、ピーナッツが好きさん
      楽しい1日になりましたm(_ _)m♪
      楽しい1日になりましたm(_ _)m♪
      2024/02/13
  • オーディブルにて

    いやーおもしろかった。
    時代ものは得意ではないからついつい敬遠しがちだけど、やっぱり直木賞は読んでみるものだね。

    「あだ討ち」の意味について、深く考えました。
    江戸っ子の「粋」ってやつなんでしょうか。

    いわゆる「悪所」の人たちの思いやりのあたたかさ。
    こんなに読後ほっこりした本は久しぶりだな。
    余韻からなかなか冷めない。

    5人がそれぞれの視点で語るあだ討ち。
    紙の本もおそらくよいのでしょうが、この作品の場合、オーディブル版で聴く方が引き込まれるかも。

    ♫BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY/布袋寅泰(2000)

  •  今までどちらかと言えば、時代物ということで避けてきた作品です。でも、この作品読まれた方、ほとんどの方が高評価なので、意を決して私も読んでみました!

     ある雪の降る夜のこと、木挽町の芝居小屋の前で若衆菊之助が、元下男であり今は博者の作兵衛を父の仇を見事に討ちとった事件が発生する。一部始終は多くの聴衆に目撃され「木挽町のあだ討ち」として語り継がれることになっていた。その2年後、菊之助の縁者という武士が芝居小屋を訪れ、関係者からみた「木挽町のあだ討ち」の顛末とともにそれぞれの生き様について聴取することに…。最終章では、菊之助が当時のことを思い出しながら真実を語ります。

     少しの読みにくさはあったけれど、でもよかったなぁ…。この作品では、ここに至るまで様々な生き方をしてきた芝居小屋の関係者たちが、菊之助の葛藤を知り、連携して菊之助の安泰を願って行動します。エンディングに心が熱くなりました。読めてよかったです!

    • かなさん
      チーニャさん、こんにちは!
      そうなんですよね…!
      時代物は、読みにくさを感じますよね…。
      でも、この作品は読みやすく
      読んでいて、あ...
      チーニャさん、こんにちは!
      そうなんですよね…!
      時代物は、読みにくさを感じますよね…。
      でも、この作品は読みやすく
      読んでいて、あったかい気持ちを持てる作品でした。
      ホント、いい感じのエンディングでしたよね(^_-)-☆
      2024/02/06
    • 1Q84O1さん
      かなさん
      またチャレンジしてみてくださいねヽ(^。^)ノ
      って、私も時代物はあんまり読んでいませんが…w
      かなさん
      またチャレンジしてみてくださいねヽ(^。^)ノ
      って、私も時代物はあんまり読んでいませんが…w
      2024/02/07
    • かなさん
      1Q84O1さん、おはようございます♪
      そうですね、時代物は、千早茜さんの「しろがねの葉」に続いて
      2作目なんで、私もまだそんなに読めて...
      1Q84O1さん、おはようございます♪
      そうですね、時代物は、千早茜さんの「しろがねの葉」に続いて
      2作目なんで、私もまだそんなに読めてないけど、
      どうも…はまり続けられる勇気が持てないんですよね(^-^;
      また、機会があればチャレンジします、ね!
      2024/02/08
  • 人情溢れる時代小説!

    江戸時代の物語で、何とも語り口が面白く
    ちょっと泣けてしまうところなどもあり…。
    読後感が良かったです…!

    私は「仇討ち」という言葉は、時代劇とかで言葉としてはきいたことがあったくらいで、よく知らなかったのですが…。
    江戸時代の「仇討」って、武士階級で慣習として公認されていたんですね。
    仇討ちとは主君や親を殺された武士が幕府に、
    仇討ちをしますという届け出をして 
    それが認められたら
    逃げる敵を見つけ出し討ちとった時に
    牢に入れられたりしないですんだのですね…。
    ただ、仇討ちをするということは私事であり、
    今と違って江戸時代は電車も電話も写真などもない時代で探し出すのも大変だろうし、何より大変な気持ちを抱えて出かける旅であるから、しんどいだろうなぁ…。
    金銭面にしても長引くと乞食同然になったりして帰れなかったりする人も多かった様で…。
    一度国を出た討手は、見事敵を討たねば武士としての体面上、国に帰る事も許されないという厳しい決まりもあったんですね…。

    そのような「あだ討ち」を題材にした物語。

    「とざい、とーざい。
    赤穂浪士も蘇我兄弟も、仇討物語は数多かれど
    まことその目にしたという人はさほど多くはございますまい。
    かく言う私、木戸芸者の一八は、間近に見たのでございます。
    木挽町の仇討は芝居も敵わぬ見事さで
    この界隈では知らぬ者のない一大事。…」

    こんな軽妙な語り口の書き出し…。


    なんだか謎の部分もあって…
    よくわからないまま、読みすすめていったのですが
    最後には(…少し前には何となくわかっちゃったけど…w)ナルホド!!となりました〜

    馴染みのない時代の言葉に苦戦しつつも
    芝居小屋の人達の話をきくにつれて
    どんどん惹きこまれていき
    胸にあたたかく残りました…
    いいお話でした!!

    • かなさん
      チーニャさん、こんばんは!
      私もこの作品、読みましたっ♪
      まだレビューは作れてないけれど
      スゴイいい作品でしたよね(*^^*)
      時代...
      チーニャさん、こんばんは!
      私もこの作品、読みましたっ♪
      まだレビューは作れてないけれど
      スゴイいい作品でしたよね(*^^*)
      時代物は読みにくい印象があって避けてきたけれど
      読めてよかったと思えました。
      2024/02/05
    • チーニャ、ピーナッツが好きさん
      かなさ〜ん、おはようございます♪
      わぁー!ほぼ同時期に読んだ感じなんて…それだけでも嬉しいです!

      そうなんですよね…
      時代物はやっぱり私も...
      かなさ〜ん、おはようございます♪
      わぁー!ほぼ同時期に読んだ感じなんて…それだけでも嬉しいです!

      そうなんですよね…
      時代物はやっぱり私も読みにくい印象があってちょっと避けがちなんですよねぇ…(汗)
      でもこの作品、読めて良かったと思えました私も〜(*^_^*)♡
      2024/02/05
  • 直木賞・山本周五郎賞 W受賞作品。

    ある雪の夜。
    芝居小屋の立つ木挽町で、仇討ちがあった。
    見事、仇討ちを成し遂げたのは元服前の美少年・菊之助。

    2年後、ある若者が、その仇討ちの顛末を聞きたいと木戸芸者・一八
    立師・与三郎
    衣装部屋のほたる
    小道具・久蔵夫婦
    筋書・金治
    と芝居小屋の人間に、話を聞いてまわる。

    聞き出した話から、思わぬ事実が、炙り出された。

    題名の
    「木挽町のあだ討ち」のあだが、ひらがなになっている意味が、最終章でわかった。

    良い話だった。

  • はいもう山本周五郎賞でいいんじゃないでしょうかこれ

    え?もう受賞してる?
    知ってるわ!

    みなさんご存知の通り山本周五郎賞は時代小説の大家の名を冠しているにも関わらず、時代小説の受賞はわりと少ないんですよね
    以前から自分とは相性抜群の山本周五郎賞の2023年の受賞作は久々の時代小説
    こりゃあ読むしかない!

    いやもう参った

    もう山本周五郎賞でいいんじゃないこれ
    (だからもう受賞してるっての!)

    正直途中でからくりが予想できちゃうんですが、それでも面白い!それでも泣ける!
    正直予想よりちょっと上いってたし

    話の顛末が見えてるのにこんなに面白く最後まで読めたのは何故か?
    それは『木挽町のあだ討ち』を語る登場人物たちの生きてきた有り様が胸にドカンとくるからなんです
    ドカンときてスッと落ちるからなんです

    諦めちゃダメなんですよ
    諦めないためには助けを求めていいんですよ

    山本周五郎の名に相応しい時代小説の名作の誕生に喝采を!

    そして今のうちに他の賞も受賞すんじゃね?と予想しておいて、さすがひまわりめろんさんと言われる算段

    • みんみんさん
      先越された〜。゚(゚´Д`゚)゚。
      期待大だね‼︎
      先越された〜。゚(゚´Д`゚)゚。
      期待大だね‼︎
      2023/05/30
    • ひまわりめろんさん
      期待に違わぬ面白さです( ー`дー´)キリッ
      期待に違わぬ面白さです( ー`дー´)キリッ
      2023/05/31
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著者プロフィール

1977年神奈川県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。新聞記者を経て、フリーランスライターとなり、新聞、雑誌などで幅広く活躍。2010年、「絡繰り心中」で第11回小学館文庫小説賞を受賞し、デビュー。2021年、『商う狼 江戸商人 杉本茂十郎』で第40回新田次郎文学賞、第10回本屋が選ぶ時代小説大賞、第3回細谷賞を受賞。他に『大奥づとめ』『福を届けよ 日本橋紙問屋商い心得』『帝都東京華族少女』『横濱王』『広岡浅子という生き方』などがある。

「2023年 『とわの文様』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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