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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103520610
感想・レビュー・書評
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一つの不思議な公園を舞台にしたオムニバス短編集。
大人になりかけてるからわかるけど、それをわからないふりをする若さもある、みたいな思春期の心の動きが魅力的な話が多かった。全員そうやってモヤモヤしながら大人になるのよ。人生だね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神楽坂にある神社と象公園とその周辺に暮らすひとたちの日常を切り取った短編集。
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"勝手に決めんな。くだらない言葉で自分を縛って酔ってんじゃねぇ。鼻血くらい自分で止めろ、バカ"
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20年前に読んでたらまた感じ方も違ったと思う。
浅野いにおが表紙絵、アジカン後藤が帯コメント、というところで内容もある程度察する事ができる。 -
「恋をしたのだと思います」が一番好き。
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女の子の性格の悪さが良く描かれている。