- Amazon.co.jp ・本 (425ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103786061
作品紹介・あらすじ
16年前、5人の男女を乗せたヨットが南太平洋フィジー沖で遭難した。愛したがゆえに傷つき、見えざるものの手によって翻弄された男と女。ヨットという閉ざされた空間でいったい何が起きたのか。母から娘、父から息子へ、そして父から娘へと連綿と繋がる運命のいたずら。海底に眠る謎が解き明かされた時、愛する者たちに明日は来るのだろうか-。
感想・レビュー・書評
-
オススメされて読んだ本。
鈴木光司さんてこういう本も書かれていたのね。
バブル期の女性ってなんでこうも傲慢な美人というのがあり得るんだろう。時代なのだろうか。
肉食系人間ばかりで、やっぱり時代なのかな。
ちょっと食傷気味。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミニコメント
突然、離婚を言い渡された主人公はヨットを買った。海への憧れ。新しい生活が始まります。ヨットでの航海の描写がリアルに感じます。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/316383 -
途中から途中まではおもしろいんだけど、ラストがあれあれ?
親子て深い -
おもしろい。おすすめ!
-
なんとなく途中で結末が見えてしまった…。最後にもうひとひねり欲しかったなぁ…(´ε`;)
-
内容はあまり覚えていない。
おもしろかった覚えはあり。 -
16年前、5人の男女を乗せたヨットが南太平洋フィジー沖で遭難した。愛したがゆえに傷つき、見えざるものの手によって翻弄された男と女。ヨットという閉ざされた空間でいったい何が起きたのか。母から娘、父から息子へ、そして父から娘へと連綿と繋がる運命のいたずら。海底に眠る謎が解き明かされた時、愛する者たちに明日は来るのだろうか―
-
16年前、5人の男女を乗せたヨットが南太平洋フィジー沖で遭難した。愛したがゆえに傷つき、見えざるものの手によって翻弄された男と女。ヨットという閉ざされた空間でいったい何が起きたのか。母から娘、父から息子へ、そして父から娘へと連綿と繋がる運命のいたずら。海底に眠る謎が解き明かされた時、愛する者たちに明日は来るのだろうか―。
-
2002/6/28読了
-
著:鈴木光司
高校のころに鈴木光司ものにはまった。
これは大学に入ってから、
古本屋で見つけ購入。
この本もやっぱり、著者独特の
どんでん返しを
お見舞いしてくれたように覚えている。