東大全共闘: 1968-1969

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103963028

作品紹介・あらすじ

唯一、撮影を許された女性写真家はバリケード内に留まり、緊張と解放感の入り混じる空間を撮った。熱気をはらんだフォト・ドキュメント。

感想・レビュー・書評

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  • 2019/8/3購入
    2019/8/17読了

  • オンリー

  • ・・・。 秋田明大を思い出す。

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著者プロフィール

写真家。1968年、東京綜合写真専門学校卒業。卒業時の制作展で「香具師の世界」を発表し、その後も撮り続けて「アサヒグラフ」「写真映像」に作品が掲載される。同じ頃、新宿の街を撮る中で全共闘ムーヴメントに出合い、ただ一人、東大全共闘のバリケード内部での撮影を許された。72年にアジア各国を旅しインド、ネパールを初めて訪れた際、魂の源郷と感じてしばらく暮らす。帰国後「命あるもの」へのメッセージとしてスピリチュアル・ドキュメントを軸に撮っている。最新作に『TEKIYA 香具師』(地湧社)。

「2018年 『フォトドキュメント東大全共闘1968‐1969』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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