何があっても大丈夫

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104253074

感想・レビュー・書評

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  • 櫻井よしこの自伝。何事も前向きに捉える母の大きな愛情に支えられて、もちろん本人の努力と見守る周囲の人間関係に恵まれた事もあるだろうが、全ては今へと繋がる運命のような、しっかりとした人生の足跡となってここにあるという、そういう本。それにしても、何と父親の自分勝手な事か!

  • 櫻井よしこさんの自伝。出生からジャーナリストになるまで劇的な半生。“よしこちゃん、何があっても大丈夫よ” “前向きに考えましょう” 母親から娘に伝えた言葉が散りばめられていて印象的です。黒柳徹子さんと同様、凛としていてしなやかで素敵な女性だなと思います。
    ーーーーー
    「泣いてもいいけれど、涙に溺れては駄目よ」
    帰らない父。ざわめく心。けれども、私には強く優しい母がいたー。
    ベトナムの野戦病院での誕生、父の不在、行き深い長岡で過ごした10代、孤独と闘ったハワイでの大学生活、新聞社助手の日々、結婚と離婚、そしてニュースキャスターに・・・。
    若き日の悩み、苦しみ、葛藤と真摯に向き合った待望の回顧記。

  • 何があっても大丈夫。どんなことでも前向きに。すごいお母さんだなーと思いました。
    あと、人は鏡。だから嫌いな人でも、いいところを見なくてはダメ。嫌いな人の嫌いなことしか見なかったら、その人もさらに嫌いなところしか見てくれないよって。そうだよなーと思いました。これは心がけしよう。

  • 確か..
    ウォールストリート紙に世界で活躍する女性50人に選ばれたことがあると記憶している。
    「今日の出来事」でもおなじみで、クールで媚びない語り口が好きで良く見ていた。
    一時、きつく感じたこともあったが今は凛として知的でしなやかな強さもあって素敵な女性、そしてエレガントだと思う。

    友達の本棚から借りて来て一気に読む。

    変化し,自ら耕すこと継続すること...等々
    素敵な女性(ひと)だと改めて思う...
    ジャーナリストであること世界を読めるということ...
    何だろう...
    「今を生きている」というか...「今を掴む」というか...
    そういうことに気付かせてくれた本

  • 19歳、アメリカ留学中に母が送ってくれた本。
    あの頃相当頭が悪かったのか、ほとんど読んでいなかった。
    今読むとこんなに面白いのに。。

    とにかく櫻井さんは強い。そして彼女を育てたお母様も強い女性。
    人生の中での逆境を、100%バネにして進んだ強さがそこにはある。

    幸せなことを励みに、苦しいことを強さにかえて前に進める女性は素敵。

  • その人の思想を理解するために
    人となりや生い立ちを知ることは
    やっぱり大事なのかもと思わせられた1冊。

  • お母様が素晴らしい。あの父親では普通こうは育たなかったのではないかと思う。前向きに生きることを教えてもらいました。

  • 桜井さんを理解するうえではとてもいい本だと思う。
    私は桜井さん自身より、お母さんの教え、周りの人々の様々な人間性が興味深かった。桜井さんにとってお母さんの存在がいかに大きかったか、こういう親に育てられたら自分はどうなっていただろう、と想像するのは楽しい。
    本を読むというのは、人と知り合うことだと思うので、ここでこういう出会いができたことをうれしく思う。

  • 櫻井よしこ氏の言論を理解するうえで必読です。
    新潮社の月刊誌「波」に連載されたものを一冊にまとめたものですが、非常によく編集されており読みやすい本です。ジャーナリストの書いた文章ですから当たり前かもしれませんが、編集者の力量にもよるところ大と思います。

    各章ごとに櫻井よしこ氏やお母様、ご家族の写真も掲載されており、これがまた一服の清涼剤となっていて、本棚に置いておきたい一冊です。失礼を承知で書けば、非常にチャーミングな写真ばかりです。

    本の内容に戻りますが、櫻井よしこ氏の言論はどのような背景から出ているのか?どのように理解すればよいのか?が、おのずとわかります。さらに一貫して言論の軸がぶれていないこととその理由もわかります。
    ご家族のことも詳細に書かれていますが、複雑な事情から書かれていない部分もあります。そういう行間には思いやりと愛情も感じられます。

    総じて様々な内容と示唆を含んだ文章であり、多くの方におすすめできます。

  • 【図書館】2009/01/20/〜

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