ふたり道三 3

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104570034

感想・レビュー・書評

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  • 3巻目も面白さはは持続中なれど、大円団(なのか?)の4巻に向けての仕込み感もあり、新九郎の活躍は少なめ。その分、いろんな連中が出てきて、ほぼ誰が誰やら状態。しかしとりあえずあと残りの4巻を楽しみたいと思う。

著者プロフィール

1955年静岡県生まれ。日本大学芸術学部卒業後、手塚プロ勤務を経て執筆活動に。95年、『剣豪将軍義輝』で、一躍脚光を浴びる。おもな代表作は『海王』『ふたり道三』『夏雲あがれ』『家康、死す』『風魔』『陣借り平助』など。『乱丸』で2015年第4回歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞。近著に『天離り果つる国』がある。

「2023年 『義輝異聞 将軍の星 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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