雨恋

著者 : 松尾由美

• 新潮社 (2005年1月26日発売)

感想・レビュー・書評

[piu_serenoさんの感想 · 2011年3月27日]

2011/03/22　謎解きが、というミステリーではない。「逆算して考えていたから真実に気づかなかった」のくだりにはっとする。

[飴南瓜さんの感想 · 2010年3月31日]

切ない。

[かまかまさんの感想 · 2008年4月27日]

2008.04

[ちいさんの感想 · 2008年1月10日]

<font size="1">今あんまり思い出せないけど、<br>
最後は切なくて泣いちゃった気がします。</font>

[かとさんの感想 · 2008年1月3日]

幽霊との恋を書いたミステリー。

[にのみぃ和さんの感想 · 2008年1月1日]

まあまあ・・

[かつおさんの感想 · 2007年10月23日]

煽り文句に惹かれて購入。期待し過ぎた感があったけど、それでも結構好きな終わり、でした。

[癒酔さんの感想 · 2007年9月15日]

切なくて、甘酸っぱくて良い心地

[あーさんの感想 · 2007年8月30日]

マンションの一室で出会った、この世の渉とあの世の千波。そんな２人が千波の死にまつわる謎を解き明かしていくというSF要素を含んだミステリー小説です。それにしても、常に誰かの代役という存在にとどまり、みずからの死さえも不運に見舞われた千波の人生・・・。なんともせつないですなぁ(´д｀)

[えみ☆さんの感想 · 2007年8月17日]

切ないお話。設定に無理があるけど、楽に読めました。

著者プロフィール

一九六〇年、石川県生まれ。会社勤務を経て作家になる。八九年『異次元カフェテラス』を刊行。九一年「バルーン・タウンの殺人」でハヤカワＳＦコンテストに入選。主な著書に「ニャン氏の事件簿」シリーズ、『おせっかい』『ピピネラ』『九月の恋と出会うまで』『嵐の湯へようこそ！』など。

「2022年 『おいしい旅 初めて編』 で使われていた紹介文から引用しています。」