本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106002663
感想・レビュー・書評
-
夢、痛みと麻酔、覚醒剤が脳にどう影響するかを解説している一冊です。
3章に分けてそれぞれを深く掘り下げているので、一般向けに書かれていますが専門性も高い内容となっています。
書名から夢に関することに焦点が合わされているものと考えていましたが、話は段々と幻覚や薬物の作用や事例に移っていきます。
脳の研究は脳科学や心理学や精神医学等の様々な立場からアプローチすることが期待される分野です。
未知なる器官である脳を使って脳それ自体を探っていく、なかなかロマンがありますよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示