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- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106020889
作品紹介・あらすじ
「剣客商売」の活躍を彩る"江戸"の美しさ。秋山小兵衛・大治郎親子が大活躍した場所、池波正太郎が愛してやまなかった江戸=東京の風景を、十三回忌を機に今一度、ふりかえってみよう。
感想・レビュー・書評
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池波正太郎さんの作品で大好きな小説の一つ『剣客商売』で舞台となった町並みを、当時と現在とを行ったり来たりすることができる一冊。
本書にある場所へ行ってみたいのだが、新型コロナウィルス騒動でなかなか腰が重く行動できないでいる。小説の舞台となった場所、深川江戸博物館、池波正太郎生誕地、池波正太郎記念文庫など、本書を片手に散歩がてらにお出かけし、本書に紹介されている料理屋で食事を楽しみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
池波正太郎氏の業績のなかでも「剣客商売」、「真田太平記」に絞って作品の表から裏から、様々な情報や想いを開述している。池波氏のほか重金敦之氏、土屋郁子氏、鶴松房治氏、近藤文夫氏らが書いている。
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