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- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106022135
作品紹介・あらすじ
「戦争」を生き抜いた画家は、今度は戦争体験と戦わねばならなかった。戦争の激浪に拉致された画学生、画家たちは、沈黙を強いられることとなった。青春の夢・希望を奪われたことでは、両者は同じ、犠牲者だった。彼らの叫びを、20世紀のこと、昭和の世のこととせず、耳をかたむけよう。
感想・レビュー・書評
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「戦争」を生き抜いた画家は、今度は戦争体験と戦わねばならなかった。戦争の激浪に拉致された画学生、画家たちは、沈黙を強いられることとなった。青春の夢・希望を奪われたことでは、両者は同じ、犠牲者だった。彼らの叫びを、20世紀のこと、昭和の世のこととせず、耳をかたむけよう。(カバー)
「生んだ絵」は、ただただ、重い。
「奪った絵」は、悲しい。
無言館という場所に、いつかは行ってみたと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資料ID: W0159268
請求記号: 720.28||N 94
配架場所: 本館1F電動書架C
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