とてつもない日本 (新潮新書 217)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 1548
感想 : 205
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106102172

感想・レビュー・書評

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  • 日本のことをこんなに書けるなんて、日本人の私でも書けないのに・・・・麻生さんは本当に日本が好きなんだな~と思った。
    麻生太郎、、、恐ろしい人!!

  • ご本人も極論なところがあると仰ってるのであれですが、
    こんな考え方もあるよね、と。
    アニメ好きと言われてる通り、ページが割かれてたと思います。笑

  • 麻生太郎に対する目線が変わりました。漢字が書けない人にしては読みやすい文章でした(笑)

  • 「日本は必ずよくなる」

    その理由は何なのか。
    読めばわかる一冊。

    日本はいい国だなぁ…と、読み終わった時、素直に思えました。
    自分の国を愛するという、当たり前のことが書いてあります。

  • 麻生さんが好きになった

  • 文章の書き方が少しくどい印象を受けた。
    首相の本は、在職中に読んでおくべきだと思った。

  • よかったです

  • 09/03以前に読了

  • 日本人の口から日本と日本人は自信を持つべきなのだから、と言われてもどうも納得できないのはなぜか。腑に落ちない愛国論が性に合わないのかもしれない。しかし、その言葉の中に潜む危険性に、警鐘が打ち鳴らされるのであろう。うっかり額面通り信じ込めない慎重さは、良心ゆえと信じたい。
    麻生氏は国家のヴィジョンを重視する政治家である。その国家ヴィジョンを国民に訴える努力をしてもらいたかった。説得的に行えば、案外国民は理解し協力を示すものである。メディアと距離をとりたかったのかもしれないけれども、今少し上手に利用する方をとっても良かったのではあるまいか。

  • 麻生さんが好きになります。
    自衛隊の支援の話とか、大好きです。
    なんでもっとちゃんと報道しないんでしょう、嬉しいニュースなんかネタにならないからですかね?

    日本って、ほんとに世界の意見を気にしないで
    自国の評価をマスコミに言われた通りに受け取ってるところありますよね。

    実際に現場にいる人たちの物語を聞くと
    どこにでも同じように尊敬できる人々とそうでもない人々がいるのに、
    平民であるワタクシの周りではアメリカに対しては無意味に卑屈で
    途上国に対しては無意味に尊大なところがあるように感じます。

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